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我らがアシックスのウォーキングシューズブランドである「ウェルネスウォーカー」から早歩き専用シューズが登場してたので買ってみた。
ファストウォーク=通常のウォーキングより速い時速5〜7km程度のペースで歩く運動方法
モデル名はこれが由来。
ということでゲルファストウォークの機能性や実際に歩いた感想・履き心地・サイズ感を徹底レビューしていこう!
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目次
【結論】ゲルファストウォークはむしろウォーキング以外で履いちゃダメな靴!

まさにアシックス公式の記載通りで早歩きウォーキングの機能性となっている。
しいて言うなら早歩きじゃなくても4~5km程度のウォーキングでテンポ良く歩ける靴だった。
ゲルファストウォークはこんな靴!
- 反り上がったつま先で蹴り出しが楽ちん
- ソールの空洞が着地の衝撃を分散
- 巨大な踵のクッションで着地の安定感が絶大
- 歩かない人には向いてない
- サイズ感は大きめ
- そもそもシューズの外観自体が大きめ
- 履き心地&歩き心地はクラウドモンスター3に似ていた
以上がゲルファストウォークを履いてウォーキングをした僕の感想であり結論だ。
転がるように歩けるというよりも、
しっかり着地してしっかり蹴り出せて省エネでスピードが出しやすい
そんなウォーキングシューズだった印象が強い。
それでは順番にレビューしていこう!
走るよりも効率的なファストウォーキングに相性よし

画像引用元:ASICS WALKING JOURNALより
そもそもファストウォーキングとは5~7kmの速さで歩く運動のことである。
ASICS WALKING JOURNALの記事によると、7kmでファストウォーキングとランニングを行った場合、ファストウォーキングの方がエネルギー消費量が高いとのこと。
したがって時速8〜10km程度のランニングに匹敵する運動効果が得られるんだ。
まさにゲルファストウォークは名前の通りこの運動方法にピッタリなシューズである。
ゲルファストウォークの機能性やスペック紹介

| 発売日 | 2026年2月25日 |
| 価格 | 17,600円 |
| 重さ(28cm) | 371g |
| アウトソール | AHARPLUSラバー |
| ミッドソール | FLYTEFOAM™ LYTE |
| クッション機能 | GELテクノロジー |
機能面だけで見ると従来のアシックスのランニングシューズと同じだ。
ウォーキング時にスピードを出しやすいのが特徴だけど、シューズ自体はドッシリしてやや重量感がある。
ちなみにドロップは非公開だったので不明。
ゲルファストウォークの外観をレビュー!

ゲルファストウォークの外側(左足)

ゲルファストウォークの内側(左足)
一見色ホワイトっぽいけどカラーはライトグレー×シルバー。
外観はソールのど真ん中に空いた穴が特徴的で厚底スニーカーそのものだ。
ドロップの情報は無いけど、アシックス公式によるとヒール高は4.5cmらしい。

アッパー全体にはフィッティングを高めるために足の甲の形状に合わせて内側に振ったハトメ配置を取り入れている。

踵部分はドッシリとした台形になっていることで安定性はバッチリである。
ゲルファストウォークの外観も踵部分もHOKAのボンダイに近い印象だ。
踵はヒール高4.5cmの厚底クッション

クッションフォームにはFLYTEFOAM™ LYTEを採用しており踵部分はかなり厚底の設計となっている。
ヒール高は4.5cmとなるとウォーキング時に踵から着地した際の衝撃吸収機能はかなり高いはずだ。
足の甲の形状に合わせたアッパー

より足の甲に対するフィット感を生み出すためにハトメ配置を取り入れており通気性も良き。
つま先の可動域でもしっかり自然と曲がってくれる柔軟性もある。
アウトソールのラバーは耐久性のあるAHAR

ゲルファストウォークのアウトソール
アウトソールのAHAR(エーハー)とはASICS独自の耐摩耗性に優れたラバーだ。
さらにゲルファストウォークにさらに耐久性を高めたAHARPLUS(エーハープラス)を採用することで長く履ける靴となっている。

ゲルファストウォークのアウトソール
さらにアウトソールの溝の奥にはプレートが埋め込まれており、ソールの硬さと柔らかさのバランスを取っていると同時に、ウォーキング時の反発性を生む役割があるんだ。
ウォーキング時の省エネに貢献する空洞

ゲルファストウォークの大きな特徴はなんといってもソールど真ん中にある穴だ。
歩行時にこの部分が"しなる"ことにより、全身が上下した際の動きで生じたエネルギーロスを抑えることが可能となっている。
まるでランニングのように速く歩けて効率よくスムーズに足を運べるのだ。
甲のフィット感を重視した薄型のシュータン

ゲルファストウォークのシュータン
ゲルファストウォークのシュータンは肌に吸い付くような薄型だった。
シュータンが薄いことで足の甲の余計な厚みを無くし通気性も高めた設計だ。

ゲルファストウォークのシュータン
ちなみにシュータン周りの内部構造はこんな感じに。
はっきりと光が差し込んでくるほどに通気性の良さが見てわかる。
ゲルファストウォークの重さ(28cm)

ゲルファストウォークの重さ
ゲルファファストウォークの重さは28cmで371gだった。
サイズ展開はユニセックス。
これまでレビューしてきた中でも300g前後のシューズが多かった点で見るとゲルファストウォークはやや重たい分類になる。
一般的に300g以下のランニングシューズは軽量とされているらしいので、当ブログでも実際にレビューしたシューズも参考にしてほしい。
▼これまでレビューした靴の重さ▼
| On | クラウド6ジオウォータープルーフ | 343g(28.5cm) |
| クラウドモンスター3 | 302g(28cm) | |
| クラウドモンスター2 | 298g(28cm) | |
| クラウドティルト リミックス | 297g(28cm) | |
| クラウドティルト | 285g(28cm) | |
| クラウド6 | 289g(28.5cm) | |
| クラウド6ヴァーサ | 272g(28.5cm) | |
| クラウド6コースト | 250g(28.5cm) | |
| クラウドアウェイ2 | 311g(28.5cm) | |
| クラウドストラトス3 | 317g(28.5cm) | |
| クラウドサーファー | 254g(28.5cm) | |
| クラウドゾーン | 290g(28.5cm) | |
| HOKA | リストアTC | 343g(28cm) |
| ボンダイ8 | 326g(27cm) | |
| ボンダイ9 | 322g(28.5cm) | |
| クリフトン10 | 286g(28cm/ワイド) | |
| ALTRA | ローンピーク9+ | 320g(28cm) |
| パラダイム8 | 291g(28cm) | |
| エクスペリエンスフロー | 253g(28cm) | |
| エクスペリエンスフロー2 | 241g(28cm) | |
| SALOMON | スピードクロス6(GTX) | 342g(28.5cm) |
| XA PRO 3D(GTX) | 408g(28.5cm) | |
| ASICS | ゲルカヤノ14 | 368g(28cm) |
そもそもゲルファストウォークはかなり大きめ

上:HOKAボンダイ9 下:ゲルファストウォーク
ゲルファストウォークはやたら巨大だなって思ったので試しにHOKAのボンダイ9と大きさの違いを比較してみたらやっぱり大きい。
ちなみにボンダイ9はレギュラー28.5cm、ゲルファストウォークは28cmでこのサイズ差だ。
製造元でサイズラベル貼り間違えなのか元々大きいサイズなのかは不明である。

左:ゲルファストウォーク 右:HOKAボンダイ9
ゲルファストウォークの方がハースサイズ小さいのに明らかに長い。
サイズ選びは普段と同じサイズとハーフサイズダウンしてもいいかと思う。
ゲルファストウォークの履き心地・サイズ感

ゲルファストウォークの履き心地・サイズ感チェック
普段履いているサイズと0.5cm小さめでもいいと思う。
管理人の足のサイズは26cm/3E幅に対し履いているのは28cm。
ぶっつけ本番でネットで買ったものの想像していたより全体的に大きかった。
ソーバーサイズってレベルでもないがゲルファストウォークに関しては27.5cmでも良かったかもしれない。
アシックス公式のサイズ表記は2Eになってるけど絶対ウソだろって言いたいし元々大きめ設計である可能性大である。
僕が大好きなOnやHOKAは普段使いでゆったり履くために28.5cmばかりだけど、日本人ファーストのサイズ感を誇る今後アシックスを買う際はサイズを再検討する必要がありそうだ。
管理人の足の幅・サイズ
足の長さ:26cm
足囲:26cm
幅:3E
※足のサイズはABCマートの正しい足のサイズの測り方を見て実施
履き心地・サイズ感まとめ
【つま先】
オーバーサイズではないが余裕あり
【横幅】
大きくもなく小さくもなくゆったり寄りの普通
【足の甲】
シュータンの生地がよくフィットして不快感無し
【踵周り】
シューレースでしっかり締めてジャストフィット

ゲルファストウォークの履き心地・サイズ感チェック
つま先部分はかなり尖ってて一見細いように見えるけど、かなりゆったり履けているので窮屈な感じも無いし不快感も無い。
つま先が反り上がっているシューズは足の指の力をほとんど使わず歩けるメリットに大いに期待できそうだ。
さっそくゲルファストウォークでウォーキングしてみた!

さっそく休憩無しぶっ通しで8kmの距離を早歩きを交えてウォーキングしてみた。
歩いた感想も含めて検証結果をまとめよう。
歩いた感想
- 着地の衝撃がミッドソールの空洞から分散するクッション性あり
- 反ったつま先によって力無しで蹴りやすい
- 歩いているのにランニングのように弾む
- 柔らかクッションではなく反発性が高い
- 足の保護は弱め
この靴はつま先で蹴れるのにつま先を使わなくていい。
簡潔にまとめるならウォーキング用のレーシングシューズのようなイメージだ。

アッパーは足の甲全体のフィット感と通気性が重視され、ウォーキングでの常に片足が地面に接地している人間特有の歩き方を考慮した安定性も維持しつつ反発性も確認できた。

サイズ幅の表記は嘘つきやんけ!って思ったけど、ゲルファストウォークの機能性や歩き心地はホンモノだ。
ちなみに7km以上で歩かなくても普通に5km前後でのウォーキングでも問題無し。
ただし足の保護や支えは弱いため100kmや50kmを歩くウルトラウォーキングでは履きたくない。
【注意点】ウォーキング以外で履くべきではない

なぜなら足裏の接地面積が踵から足の指の付け根辺りにかなく前に重心が倒れやすい設計だから。
なので1日の中で立っている時間が多いような立ち仕事には当然ながら不向きな靴だ。
たぶん電車の中で揺られて前に倒れそうになった時は踏ん張りにくいだろうね。
仮に普段履きしても前に重心が傾いた時に踏ん張れない安全性が微妙な靴になりかねない。
ちなみにクラウドモンスター3もつま先が反って似たような形状だけど、つま先は気持ち緩やかで接地面積が広いため普段履きしても問題無しだ。
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低燃費でテンポ良く歩けるゲルファストウォークの魅力

ということで、これまでのレビューを振り返ってゲルファストウォークの魅力をまとめよう!
ゲルファストウォークの魅力
- 反り上がったつま先で蹴り出しが楽ちん
- ミッドソールが上下動のエネルギーロス軽減
- 巨大な踵のクッションで着地の安定感が絶大
ウォーキング時にまるでランニングをしているかのようにテンポ良く歩ける。
ファストウォーキングに限らず普通のウォークでも最高によく進む面白い靴なんだ。
ゲルファストウォークはどこで買うのがおすすめ?
Amazon、楽天、Yhaoo!
などのECサイトだと安く買えるので財布を守りたい人にはおすすめだ。
定価17,600円だけど15,000円前後になっていることが多かった(2026年6月地点)。
▼ゲルファストウォークを探す▼
まとめ
ゲルファストウォークはこんな靴!
- 反り上がったつま先で蹴り出しが楽ちん
- ソールの空洞が着地の衝撃を分散
- 巨大な踵のクッションで着地の安定感が絶大
- 歩かない人には向いてない
- サイズ感は大きめ
- そもそもシューズの外観自体が大きめ
- 履き心地&歩き心地はクラウドモンスター3に似ていた
ゲルファストウォークはファストウォーキングで運動したい人にぜひ履いてほしい1足だ。
ランニングはしたくないけど痩せたい!運動したい健康維持したい!
そんなあなたはゲルファストウォークで早歩きウォーキング始めませんか?