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HOKAのクリフトン11とASICSのゲルカヤノ33は同時期に発売された2026年の新作ランニングシューズだ。
どっちも人気のあるロングセラーモデルということで、実際に履き心地や走り心地の違いを歩いて走って徹底検証した内容を紹介しよう!
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目次
【結論】柔らかさ&コスパはクリフトン11、安定感の鬼はゲルカヤノ33

どっちもマジでいい靴なんだけど、柔らかさ&コスパと鬼の安定感の違いから全く異なる2足となる。
しいていうなら、
着地時にグニャっとなるクリフトン11
よりも
着地時にビシッと安定するゲルカヤノ33
を推したいところ。
- クリフトン11
⇒膝に優しいマシュマロクッションで跳ねるコスパ靴
- ゲルカヤノ33
⇒鬼の安定性と硬さと柔らかの2層クッションが最高
選び方のポイント
- ソールの柔らかさ・性質
- 安定感
- 脱ぎ履きのしやすさ
- 自分の財布の中身
比較項目
- デザイン・外観の違い
- ミッドソールの違い
- 重さの違い
- 脱ぎ履きのしやすさの違い
- 足を入れた後のサイズ感・履き心地
- 歩き心地の違いをウォーキングで検証!
- それぞれジョグ、ランニングで走り心地を検証!
これらの内容を含めて2足の違いを詳しく紹介していこう!
クリフトン11とゲルカヤノ33はどんな靴?
まず始めに今回比較する2足がどんなシューズなのかサクッと紹介する。
クリフトン11はこんな靴!
クリフトン11はこんな靴!
- 価格高騰せずマシュマロクッションは健在
- 柔らかクッションで反発性良し
- コロコロ進む厚底でとても軽い
前作クリフトン10から変化はあまり無かったんだけど、
値上げ無しで履き心地が変わらず最高のまま
なのがクリフトン11なんだ。
厚底シューズってほど厚底でも無くて、推進力の高さから普段履きでもテキパキ歩けるし、価格も安くてコスパ最強なところが魅力。
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ゲルカヤノ33はこんな靴!
ゲルカヤノ33はこんな靴!
- ガッチガチに硬い踵周りでフィット感良き
- 脱ぎ履きで役立つゴム製のヒールタブ付き
- 真っすぐ立てる、走らせてくれる安定感あり
HOKAのクリフトン11が膝のヒーローならASICSのゲルカヤノ33は、
足の支えに特化した安定感のヒーローだ。
スタビリティーシューズというだけあって足が内側に倒れこむ現象(オーバープロネーション)を支えてくれる機能が満載。
硬いヒールカップでガッチリと踵周りをホールドし、左右のグラつきを制御して真っすぐ歩かせてくれる。
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クリフトン11とゲルカヤノ33の機能性を比較

| クリフトン11 | ゲルカヤノ33 | |
| 発売日 | 2026年7月1日 | 2026年6月11日 |
| 価格 | 19,800円 | 22,000円 |
| 重さ | 282g(28.5cm) | 310g(28cm) |
| スタックハイト | 34mm/42mm(ドロップ:8mm) | 32mm/40mm(ドロップ:8mm) |
| アッパー | エンジニアードメッシュ | |
| ミッドソール | コンプレッション成型EVA | FF BLAST MAX、FF BLAST PLUSの2層構造 |
| クッション機能 | PureGEL | |
| その他機能 | メタロッカー™ | FLUIDSUPPORT |
機能性の違いを簡潔にまとめるなら、
といった感じだ。
【比較①】デザイン・外観の違い
クリフトン11もゲルカヤノ33も外観のアッパーは通気性を高めるためのエンジニアードメッシュを採用しているのが共通点となる。
おしゃれなストライプ柄で「HOKA」の文字と鳥が羽ばたくロゴを強調するような感じのデザインがクリフトン11のカッコいい。
個人的にはクリフトン11の外観の方が好き。
【比較②】ミッドソールの違い
クリフトン11のクッションはゲルカヤノ33に比べて柔らかさオンリーって感じ。
逆にゲルカヤノ33は足裏に柔らかい上層(黒いとこ)、地面に着くのが硬い下層(白いとこ)の2種のクッションが体験できる。

ゲルカヤノ33のソールの柔らかさチェック

クリフトン11のソールの柔らかさチェック
膝に痛みを抱えているならフカフカクッションのクリフトン11がいいかも。
ゲルカヤノ33は地面に着いた時に下層の硬さで安定性を保ち、柔らかい上層で足裏の負担を減らす。
これは人によって好みが分かれそう。
【比較③】重さの違い

クリフトン11の重さ(28.5cm/レギュラー)

ゲルカヤノ33の重さ(28cm)
クリフトン11は前作から厚底で軽くてお手頃価格。でも特別な機能は無い。
足を支えるサポート機能が充実しているゲルカヤノ33は300g越え。
重さは増すけど機能性を重視するか、コスパ&軽量化で見るかの違いになってくる。
【比較④】脱ぎ履きのしやすさの違い
僕は個人的にゲルカヤノ33の方が履きやすいと思う。
シューレースを緩めていればクリフトン11は手を使わずに足を入れやかったりもする。
脱ぎ履きのしやすさだけでも好みが分かれそう。
ちなみにクリフトン11の尖った踵パーツは、足を乗せると滑り台のような原理が働くため足が入れやすい理由なんだ。
ゲルカヤノ33は踵はフラットで伸縮性のある薄いシュータンと指で引っ掛けるタブの使い勝手が良かった。
【比較⑤】足を入れた後のサイズ感・履き心地
管理人の足の幅・サイズ
足の長さ:26cm
足囲:26cm
幅:3E
※足のサイズはABCマートの正しい足のサイズの測り方を見て実施
ぶっちゃけゲルカヤノ33は思った以上にサイズ感がタイトなので注意してほしい。
ゲルカヤノも28.5cmで良かった気がするけど、1ヵ月ほど履いてみたら案外足に馴染んでたので結果オーライ。
もしクリフトン11とゲルカヤノ33を買うなら同じサイズでいいと思う。
【比較⑥】歩き心地の違いをウォーキングで検証!

どっちも反発性や推進力はほぼ同じだ。
特に着地時にグニャッとなるかビシッと安定させてくれるかの違いが確認できた。
それぞれの歩き心地を詳しく紹介しよう!
クリフトン11でウォーキングしてみた!

クリフトン11でウォーキングしてみた
シンプルに言ってしまえばクッションは厚底で柔らかいのがクリフトン11。
スタビリティシューズじゃなく厚底クッションで足を守っているため、どうしても安定感の鬼であるゲルカヤノ33に勝ち目はない。

クリフトン11でウォーキングしてみた
ただし、膝への衝撃吸収にはさすがのHOKAというだけのクッション性があるのは確かである。
ゲルカヤノ33でウォーキングしてみた!

ゲルカヤノ33でウォーキングしてみた
2層クッションの柔らかい部分で衝撃吸収、硬い部分で安定させてくれるのがゲルカヤノ33。
足裏に当たる柔らかいクッションが沈んだ先に硬さで支えてくれるようなイメージだ。
クリフトン11よりも2,200円高い価格差でも納得できるレベルで文句無しの履き心地である。
【比較⑦】走り心地の違いをランニングで検証!
⇒グニャッと沈んで反発するクッションでランニング時でも膝への負担は少ない
⇒真っすぐ走らせてくれる安定感、硬さと柔らかさの2層クッションはウォーキング時と同じくらいに快適
先ほどのウォーキング検証の時とほぼ同じ結果に。
詳しく見ていこう!
クリフトン11でランニングしたみた!

クリフトン11でランニングしてみた
転がるように走れるライド感と沈んで反発する柔らかクッションはやはり快適。
反発性と衝撃吸収のバランスが良いので、とにかく膝への負担は少ないしクセが無いので万人受けしやすいかと思う。
ゲルカヤノ33でランニングしてみた!

ゲルカヤノ33でランニングしてみた
姿勢を崩さずに真っすぐ走らせてくれる安定性はさすがのゲルカヤノ。
柔らかいクリフトン11と違って硬さで守られている感じがある。
靴と足が一体化しするようなフィット感、そして硬めと柔らかさの2層クッションが絶妙だった。
クリフトン11とゲルカヤノ33はどっちがいいのか?
結論、クリフトン11よりも2,200円高いゲルカヤノ33をおすすめしたい。
総合的に見て足を守ってくれる履き心地と真っすぐ歩かせてくれる満足感で2,200円の価格差を埋められると思う。
クリフトン11はこんな人におすすめ!
- 膝・腰に優しい柔らかクッションがいい
- 予算を抑えたい
- 初めてHOKAのシューズを買ってみたい
クリフトン11は機能性と価格のバランスも良くて運動だけじゃなく何にでも履けるシューズだ。
実際リピーターも多いし初めてHOKAのシューズでどれを履くべきか迷っている人にも履いてほしい1足。
▼クリフトン11の記事▼
HOKA(ホカ)のクリフトン11をレビュー!前作から最高のまま。良くも悪くも変化無し!
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ゲルカヤノ33はこんな人におすすめ!
- 歩行時の姿勢、足元の安定性を重視したい
- なんだか足が疲れやすい
ランニングシューズなのにウォーキングでも左右にブレない安定感のおかげで、
日常で足が疲れやすい悩みも和らげるであろう1足。
ハイレベルの何でも用シューズだ。
▼ゲルカヤノ33のレビュー▼
【ASICS】ゲルカヤノ33をレビュー!踵にフィットする安定感のヒーロー!
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まとめ
- クリフトン11
⇒膝に優しいマシュマロクッションで跳ねるコスパ靴
- ゲルカヤノ33
⇒鬼の安定性と硬さと柔らかの2層クッションが最高
選び方のポイント
- ソールの柔らかさ・性質
- 安定感
- 脱ぎ履きのしやすさ
- 自分の財布の中身
柔らかさ&コスパと鬼の安定感の違いで好きな方を選べ。
という結論に戻る。
クリフトン11よりもゲルカヤノ33が2,200円高い価格差があるけど、
着地時にグニャっとなるクリフトン11
よりも
着地時にビシッと安定するゲルカヤノ33
を推したいところ。
どっちも良い靴なんですよ。








