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2026年の7月にHOKAのクリフトン11を購入してから、普段履きと毎日8kmのウォーキングの二刀流で使い始めて40日が経過した。
過去のクリフトン11のレビュー記事では価格面で最高の靴だったけど許容範囲ギリギリの柔らかさが気になってた。
不安要素は特に気にせず距離にして300km歩いたので、
- クリフトン11で300km歩いたリアルな感想
- ソールの擦り減り具合から見た耐久性
について詳しくまとめよう!
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【結論】クリフトン11は期待通り評判通りの靴!個人的に柔らかすぎて足に合わず

300km普段履きとウォーキングで使用したクリフトン11
以上がクリフトン11を普段履きしつつ毎日のウォーキングをメインで履いてきた僕の感想だ。
結論として良かった点・悪かった点を詳しく分けて下記にまとめた。
悪かった点
- ソールが柔らかくて着地が不安定だった
- アウトソールの耐久性はそんなに無い
良かった点
- お手頃価格でHOKAを体験できるファーストシューズにピッタリ
- 街中でテキパキ歩けるスピード感がいい
- 破れにくい足を入れやすい踵の内面生地がいい
HOKAの中でも値段が若干安くて普段履きからランニングまで使える何でも用靴がクリフトン11。
マシュマロクッションを体験しつつテキパキ歩けて推進力が高いのが特徴だ。
しかし購入当時から、
なんだかソールが柔らかすぎないか?
ってところが気になっていたところ。

クリフトン11のソールの柔らかさをチェックした
実際に300km歩いてみて改めて自分の足に合っていないことに気付いて、ウォーキングでも普段履きするのも一旦ストップしたという流れ。
そんな失敗談も含めてクリフトン11で300km歩いた感想や現在の状態を順番に紹介しよう。
クリフトン11は柔らかすぎて履くのを止めた

クリフトン11の踵内側のソール(左足)

クリフトン11の踵内側のソール(右足)
ぶっちゃけクリフトン11はウォーキングでも普段履きでも歩きやすくて良いシューズだ。
しかし購入時のクリフトン11のレビューで指摘したソールが柔らかくなっている疑惑。
靴の踵内側のソールが擦り減っている状態(上記写真を参照)を見る限り、僕が歩いている時に足が内側に倒れ込む現象(オーバープロネーション)が伺える。
つまり、クリフトン11のソールが柔らかいことで着地時にグニャッと不安定になり、
靴、足、歩き方に何かしら問題が起きた
ということなんだ。
試しに左右それぞれの踵外側のソールの状態を見ても擦り減りがほとんど無い状態だった。(下記写真を参照)

クリフトン11の踵外側のソール(右足)

クリフトン11の踵外側のソール(左足)
もし正しい姿勢で歩けていれば、
ソールの踵外側から擦り減っていく
のが一般的だ。
やっぱり何か問題がある・・・
そう思ってクリフトン11で歩くのを一旦ストップした。
実は前作クリフトン10もウォーキングメインの普段履きという同じ使い方をしたけど、踵内側のソールが擦り減る現象は無かった。(下記写真を参照)

6ヶ月普段履きとウォーキングで使用したクリフトン10(右足)

6ヶ月普段履きとウォーキングで使用したクリフトン10の踵ソール
ちなみにUnattached Runnerというサイトによると、クリフトン11は前作クリフトン10よりもミッドソールは柔らかくなり反発性は低下したという検証結果も確認されている。
つまり前作クリフトン10のほうが、
反発性が良くてミッドソールが硬いため着地でグニャッとなりにくい
ということが数値上で明らかになっているんだ。
クリフトン11を普段履きとウォーキングで使った外観の耐久性

300km普段履きとウォーキングで使用したクリフトン11のソール
普段履き1:ウォーキング9くらいの頻度で使用したアウトソールはこのような状態。
ぶっちゃけアウトソールの耐久性は微妙な感じだ。
ほぼ毎日8kmのウォーキングで履いたメインシューズだけど、ランニングでの着用は過去のレビュー記事と他のシューズとの比較検証以外で履いていない。

300km普段履きとウォーキングで使用したクリフトン11のソール
特にアウトソールの中心部は擦り減りやすいと感じたポイントでもある。
擦り減りやすい理由としては、
- ラバーが無くミッドソールフォームがむき出し状態
- 柔らかいため着地で沈んだ時にソールが地面に当たる
といった要因が考えられる。

クリフトン11の踵内側の状態
そして踵内側の生地に今のところ破れは無し。
クリフトン11の踵パーツが尖っていることで、
足の踵部分との接触を少なくさせる
ため、そもそもが破れにくい構造になっているんだ。
したがって、耐久性に関しては現状のクリフトン11の外観を見る限り、
アウトソールは微妙だけど踵は丈夫
だという結論に至る。
クリフトン11の気になったところ

- ソールが柔らかくて着地が不安定だった
- アウトソールの耐久性はそんなに無い
実際にウォーキングと普段履きで使った結果クリフトン11の気になった点は2つ。
なぜそう思ったのかを解説する。
ソールが柔らかくて着地が不安定だった

クリフトン11のソールの柔らかさ
本記事の最初に解説した通り、クリフトン11は前作クリフトン10よりも柔らかくなったことで着地時の安定感が犠牲になっていたんだ。
ちなみに僕は身長180cm/体重70kg。
この体格で着地時にグニャッとなる不安定さを感じてしまったので、僕よりも体重が重たい人はクリフトン11よりもソールが厚くて丈夫なボンダイ9をおすすめしたいね。
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アウトソールの耐久性はそんなに無い

300km普段履きとウォーキングで使用したクリフトン11のソール
最初に解説した通り、クリフトン11のアウトソール中心部は削れやすい点がデメリットかと思う。
次回はミッドソールの硬さをアップさせ、着地で沈んだ際になるべく地面と接触しないような感じにしてほしい。
もしくはラバーをくっ付けてほしいね。
クリフトン11の良かったところ

- お手頃価格でHOKAを体験できるファーストシューズにピッタリ
- 街中でテキパキ歩けるスピード感がいい
- 破れにくい足を入れやすい踵の内面生地がいい
以上の3つがクリフトン11の良かったところ。
プロネーションが激しくない人にとっては完成度の高いシューズだ。
お手頃価格でHOKAを体験できるファーストシューズにピッタリ

色々なモノが価格高騰している中で、2万円を超えるハイテクシューズが多い中での19,800円。
Amazonや楽天で買えばポイント還元率が高く、実質17,000円くらいで安くゲットできてしまう。
そして普段履きや街履きのシーンでも膝に優しいHOKAのマシュマロクッションを体験させてくれる1足だ。
一度サイズ感を知ってしまえばネット通販のポイント還元で安く買えるメリットを活用してリピートもしやすい。
街中でテキパキ歩けるスピード感がいい

やはりクリフトンといえば厚底シューズのゴツさを忘れさせてくれるような
軽さと推進力の高さが魅力
のシューズなんだ。
テキパキ歩けるしジョグやランニングで履けばテンポ良く走れる機能を持っている。
対照的なボンダイ9の重さと比較しても40g近い差があるのだ。

クリフトン11の重さ(28.5cm/レギュラー)

ボンダイ9の重さ(レギュラー/28.5cm)
シューズが軽いことのメリットは1歩1歩の足の回転数を省エネで上げやすい点にある。
そこにクリフトン11の前に前に進ませてくれるクッションとドロップが加わるイメージ。
せっかちな性格で日常の用事もサッと済ませたいようなスタイルの僕にとって靴の機能が大変マッチしていたんだ。
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破れにくい足を入れやすい踵の内面生地がいい

クリフトン11の踵内側の状態
ツルツルした生地は滑りが良くて足が入れやすい。
なんでかというと、逆にザラザラした生地は靴下が触れると微妙に引っかかるからなんだ。
ランニングだろうがウォーキングだろうが普段履きしようが、
サッと足を入れられるので、靴を履く時に微妙に引っかかってイラッとすることが減った。
本当に小さなことなんだけど、サッと靴を履けるだけで時間が無い人や忙しい人、僕みたいにせっかちな人は心に余裕を持てるようになるはず。
クリフトン11を普段履きする前の注意点やおすすめできない人
- 体重70kg以上の人
- 靴の踵内側から削れる人(オーバープロネーション)
- 靴のソールが柔らかくて気持ち悪いと感じた経験のある人
さきほど解説したように、クリフトン11の欠点は
ソールが柔らかくて不安定になりがち
なところにある。
僕みたいに体重が70kgかそれ以上あれば、着地時にクッションが沈みすぎて足元が不安定になって足が内側に倒れてしまう。
もしクリフトン11の購入を検討しているようであれば、一度今自分が履いている靴の擦り減り方をチェックしてみよう。
踵内側のソールから削れているならクリフトン11は履かないほうがいいだろう。
着地の安定性を求めるなら、
のレビュー記事も参考にどうぞ。
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クリフトン11を普段履きするならこんな人におすすめ!

- 元々歩くのが早いほうだ
- テキパキ普段履きしたい
- 靴を履く時間さえも惜しいくらい忙しい
- でもしっかりフィット感とクッション性がある靴を履きたい
元々クリフトン11はランニングシューズなんだけど、ランニングやジョグで履くためだけの靴じゃない。
ある程度の予算でHOKAのクッション性を体験できるクセの無い万能シューズなんだ。
ただ柔らかすぎて僕みたいに合わない人以外に限るけど。

ユニクロのジーンズ×白シャツ×クリフトン11で簡単コーデ
もちろん普段履きとしてファッションシューズにするのはあらゆる老若男女におすすめしたいね。
僕みたいなおっさんでも”とりあえず”オールブラックを履いておけば服装に失敗するなんて1億%ない。
ファッションシューズとして使ったとしても別におしゃれでも無いからこそ
僕みたいな服装に無頓着なおっさん
にうってつけだったりする。
だからきちんと足に合っていればクリフトン11は普段履きにもウォーキングにも向いてて、失敗しないファッションシューズとしてもイケるわけだ。
クリフトン11の購入ガイド
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まとめ

300km普段履きとウォーキングで使用したクリフトン11
悪かった点
- ソールが柔らかくて着地が不安定だった
- アウトソールの耐久性はそんなに無い
良かった点
- お手頃価格でHOKAを体験できるファーストシューズにピッタリ
- 街中でテキパキ歩けるスピード感がいい
- 破れにくい足を入れやすい踵の内面生地がいい
ということで以上の内容がクリフトン11を普段履きしつつ毎日のウォーキングをメインで履いてきた僕の感想だ。
今回はクリフトン11で300km歩いた正直レビューで良いとこ悪いとこも包み隠さず話したけど、色々なモデルがある中から自分のスタイルに合った履き心地のHOKAを見つけてほしい。
