On シューズ レビュー

Onのクラウドティルト リミックスをレビュー!本家の履き心地を犠牲にタウンユース化してた!

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どうもOnクラウドティルト大好き人間です。

Onのベストセラーモデルのクラウドティルトがちょこっと見た目を変えた新作、

クラウドティルトリミックス(Cloudtilt Remix)

を買ってみた。

実際に歩いてみて本家のクラウドティルトより良かった点も悪かった点も色々あったのでレビューする。

 

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本記事で解説する内容

  • クラウドティルト リミックスを写真多めで紹介
  • スペックや機能性の詳しいレビュー
  • クラウドティルトと違うところ
  • クラウドティルト リミックスを履いて歩いた感想

 

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【結論】履き心地が犠牲になったが通常シューレースはやっぱり良い!

本記事で伝えたいこと

  • 本家ティルトのようなソックス感覚の快適さは無い
  • ノーマルのシューレースは良かった
  • フィット感とコーデの選択肢を増やすならリミックス
  • 快適性を求めるならクラウドティルト
  • サイズ感はティルトと同じでOK

 

アッパーが透明感のある硬めの外観とノーマルシューレースにより、タウンユース化されたデザインになったのがクラウドティルト リミックス(Cloudtilt Remix)だ。

過去の記事でも紹介したんだけど、クラウド6ヴァーサ、クラウド6コーストみたいにクラウド6〇〇的な立ち位置のシューズは足を入れた時の快適性が本家より劣っていることが多かった。

デザインや履くシーンを違う視点にしているため結局はクラウド6で良くね?っていう結論に至るのは過去の記事で実証済み。

 

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なんだけど、クラウドティルト リミックスはアッパーが硬くて快適性に欠ける点が気になったので、履き心地は本家クラウドティルトとほぼ同じか?と問われると微妙かなと。

ただ、ノーマルのシューレースになったことでサイズ調整しやすいのがお気に入りポイント。

カッコよさでリミックスを選んでもいいし、快適さオンリーでティルトを選んでもいい。

個人的には快適性重視でクラウドティルト。

迷ったら両方買ってもいい。

 

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クラウドティルト リミックスの機能性

リミックス クラウドティルト
発売日 2026年2月6日 2024年2月1日
価格 24,200円(税込み) 23,100円(税込み)
重さ(28cm) 297g 285g
ドロップ 7mm
アッパー シースルー素材 リサイクルポリエステル
ソール Helion™スーパーフォーム
アウトソール ラバー
機能 クラウドテックフェーズ

 

リミックスは本家のティルトに比べて若干重たくなっているけど誤差の範囲かと思う。

特にアッパーにはシースルー素材っていうインテリアや小物にも使われる透明感のある生地を採用しているところだ。

On公式にもクラウドティルトの履き心地はそのままという記載があるように、クラウドテックフェーズと材質にHelion(ヘリオン)スーパーフォームがそのままで歩くのが楽しいクッション性は健在。

本家より1,000円ほど高いのも誤差と捉えるべきか。

 

クラウドティルト リミックスの外観を紹介!

クラウドティルト リミックスの外側

クラウドティルト リミックスの内側

アッパーにはシースルー素材っていう透明感のある生地が使われているが、そこまで内部が透け透けってほどでもない印象だ。

ニットやメッシュのように縫い目はなく硬めの質感になっている。

クラウドティルト リミックスの正面

本家クラウドティルトから最も大きな変更点としてスピードシューレースからノーマルのシューレースに。

スピードシューレースは手で結ぶ必要がなく脱ぎ履きが楽になる反面、フィット感の調整がしにくいという欠点があった。

しかし今回のリミックスには通常のシューレースになったことで、従来のシューズと同じでサイズ感の調整を自分好みにできるようになったのだ。

クラウドティルト リミックスの後ろ

クラウドティルト リミックスのスイス国旗

クラウドティルト リミックスには右足の踵付近にスイスの国旗がプリントされていた。

なんてったってOnの黒いスニーカーの最大の魅力はワンポイントでくっ付いている赤いカラーのスイス国旗で、こいつが小さくも目立つ存在でオシャレ度がグンとアップする。

ちなみに、スイス国旗はリミックスのようにプリントされているパターンとクラウドティルトのように縫い付けられているパターンが存在するんだ。

クラウドティルトのスイス国旗

クラウドティルトリミックスのような派生モデルはデザイン性が重視されているので、こういった元祖モデルとの外観の変化はシューズ好きにはたまらない瞬間ではないだろうか。

 

アッパーは透明感のあるシースルー素材

クラウドティルト リミックスの生地

クラウドティルト リミックスの生地

ぶっちゃけアッパーはもう透け透け。

というのも、インテリアや雑貨に使われることがあるシースルー素材っていう生地で透明感のある材質なのが特徴なんだ。

クラウドティルト リミックスの生地(表面)

クラウドティルト リミックスの生地(つま先)

ランニングシューズによく使われるメッシュのように柔らかくなく、むしろ硬くて丈夫な質感である。

透明感はあるんだけど決して通気性に長けているわけじゃない点に注意。

 

クラウティルトの柔らかクッションはそのまま採用!

ソールはHelion™スーパーフォームっていう素材を使い、推進力を上げるクッション技術「クラウドテックフェーズ」は変わることなく採用。

On公式に記載されている通りソールに関して言うと「クラウドティルトの履き心地はそのまま」というのは嘘ではなかった。

 

アウトソールは従来のラバー

ラバーはつま先と踵付近にあるグレーの部分にあたる。

他のOnシューズと同じなので特別な何かがあるわけでもない。

 

インソールが取り出し可能に

クラウドティルトはインソールの取り外しができなかったけど、今回リミックスはインソールが取り外し可能となっている。

これまでレビューしたOnシューズの中でクラウドティルト、クラウドアウェイ2はインソールがミッドソール内面に圧着されてて取り外しができなかったんだ。

インソールが取れない欠点は履き心地にこだわりのある人が別のインソールに変えられないこと。

だが今回のクラウドティルト リミックスは自分好みの履き心地にカスタマイズ可能になったし、元々ティルトのサイズ幅がやや広いこともあって色んな人の足にマッチしそう。

 

ノーマルのシューレースになりフィット感の調整がしやすくなった

クラウドティルト リミックスのシューレース

クラウドティルトのスピードシューレース

本家クラウドティルトからの大きな変更点はなんといってもノーマルのシューレースになったこと。

そもそもクラウドティルト大好きな僕の感想を補足しておくと、せっかくの最高傑作がスピードシューレースによって踵がすっぽ抜けやすいのが気になってたんだ。

だから、リミックスになって通常のシューレースになってからフィット感の調整がしやすくなったのはお気に入りポイントでもあるわけ。

ノーマルとスピードシューレースのメリットとデメリットは下記を参照。

 

ノーマルシューレースのメリット・デメリット

メリット:自分好みにフィット感を調整できる

デメリット:解ける、脱ぎ履きに時間がかかる

スピードシューレースのメリット・デメリット

メリット:解けない、サッと脱ぎ履きできる

デメリット:フィット感を調整できない、踵はスポスポする

 

ただ、この2種類のシューレースはメリットとデメリットはトレードオフ。

自分が普段場きするシーンに合わせて選びたいところだ。

 

クラウドティルト リミックスの重さ

クラウドティルト リミックスの重さ

リミックスの重さはメンズ/28cmで片足297gだった。

一方クラウドティルトは同じメンズ/28cmで重さは285gで誤差の範囲かと。

アッパー素材が透けてクリアな感じでもう少し軽いかな?と思ったのに意外だった。

 

クラウドティルト リミックスの履き心地をチェック!

クラウドティルト リミックスの履き心地

ぶっちゃけ足を入れた瞬間の履き心地はクラウドティルトのほうが良い。

その理由はアッパーに硬めのシースルー素材を使ったことで、クラウドティルトにあったソックスのような履き心地は無くなってしまったからなんだ。

よって足を入れた時の総合的な履き心地に関して言うと「クラウドティルトの履き心地はそのまま」というのは個人的に嘘っぽく感じるね。

 

クラウドティルト リミックスのサイズ感

結論を言うと、26cm/3Eの僕の足幅でのメンズ/28cmがストレスなく履けるレベルだった。

生地が伸縮しにくく若干タイトに感じたので0.5cm大きめでも良かったかもしれない。

下記のデータも参考にどうぞ。

 

管理人の足の幅・サイズ

  • 足の長さ:26cm
  • 足囲:26cm
  • 幅:EEE

 

足のサイズはABCマートの正しい足のサイズの測り方を見て実施した。

自宅で簡単にできるのでシューズを買う前に試してみよう!

 

 

ちなみにクラウドティルトのサイズ幅は他のモデルに比べてやや広めの設計になっているのはサイズ感調査で検証済み。

サイズ選びの注意点は足の甲がタイトになりやすいので甲が高い人は考えたほうがいいかもしれない。

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クラウドティルトリミックスのサイズ感(つま先)

クラウドティルトリミックスのサイズ感(踵)

つま先と踵には指1本が入るくらいに余裕があるので大きすぎずタイトすぎずって感じでジャストサイズ。

もちろん横幅も問題無し。

 

通常シューレースにより踵のすっぽ抜けが解消!

やはり評価すべき点はノーマルのシューレースになり、クラウドティルトみたいに踵がスポスポしなくなったところが個人的に物凄く気に入っている。

スピードシューレースは日常での脱ぎ履きが本当に楽だし、急いでいる時こそサッと履けるノンストレスだった。

しかし長い時間歩いていると、

 

もう少し踵周りにフィット感が欲しいな・・・

 

そう感じることもあった。

だから今回ノーマルのシューレースになったことで、

サッと脱ぎ履きできるOnの傑作クッション靴

から

フィット感を楽しめるOnの傑作クッション靴

になったのだ。

 

クラウドティルト リミックスを履いて歩いてみた感想!

クラウドティルト リミックスの歩き心地

それでは実際にクラウドティルト リミックスを履いて8km歩いた感想をまとめる。

 

歩いた感想

  • 全体的な柔らかさと快適性はティルトが上
  • 踵のフィット感よくティルトと違った歩きやすさがある
  • 甲のタイトさが後にストレスになった
  • ソールが硬く感じた。インソールが薄いせいか?

 

もちろん良い靴ではあるんだけど、正直シューレースで履き心地の調整が出来る以外だとリミックスよりティルトのほうが良くね?って思ってしまった。

クッションは同じヘリオン素材のクラウドテックフェーズなのでソールの感触や柔らかさは同じだと思ってたけど、実際にリミックスとティルトのインソールと触って比べてみたら、リミックスのほうが薄かったんだ。

とはいえ、シューレースできちんとフィット感を調整できるし、インソールを取り替えることで履き心地をさらにカスタマイズできるところはスニーカー好きな人にとって大きなメリットだと思う。

シューズ内面のソールの硬さ問題は今後インソールをチェンジして色々な履き心地にカスタマイズしていきたいところ。

足の甲のタイトさが歩いててストレスになったのは自分のサイズ選びが間違っていたと反省している。

 

クラウドティルト リミックスの微妙なところ

ココがダメ

  • インソールが薄くなりソールが硬く感じる(取り替え推奨)
  • ソックスのような履き心地が失われた

 

リミックスの見た目も配色もおっさんの僕にピッタリだけど、足の健康とか色々考えるならリミックス1足をメインで履き続けるのはぶっちゃけキツい。

案の定Onのベストセラーの派生モデルは見た目重視でコーデ目的で履くべき。

 

クラウドティルト リミックスの良いところ

ココがおすすめ

  • ティルトのように踵のスポスポ問題が解消
  • 通常シューレースでフィット感が調整できる
  • インソールの取り替え可能

 

本家のクラウドティルトに比べると快適性は劣っているものの、外観のカラーや配色のレパートリーが増えたことでよりファッション性に特化しているモデルだと言える。

特にシューレースで調整したりインソールがチェンジできる点でいうと、見た目が良くて履き心地をカスタマイズしやすいクラウドティルトだね。

 

クラウドティルトとリミックスならどっちがいい?

上:クラウドティルト リミックス 下:クラウドティルト

結論、まずは本家のクラウドティルトから履いてほしいマジで。

なぜならクラウドティルト本来のソックスを履いたような履き心地を持っている膝のヒーロー靴っていうのを体験してほしいから。

ただ、洋服屋で働くために足元をオシャレしたいならリミックスもあり。

 

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【まとめ】履き心地が犠牲になったが通常シューレースはやっぱり良い!

クラウドティルト リミックスについて

  • 本家ティルトのようなソックス感覚の快適さは無い
  • ノーマルのシューレースは良かった
  • フィット感とコーデの選択肢を増やすならリミックス
  • 快適性を求めるならクラウドティルト
  • サイズ感はティルトと同じでOK

 

あくまでクラウドティルトと比較したうえでマイナスポイントはあったけど、見た目重視のシューズの割にはそれなりに楽に履ける1足だと思う。

大人なコーデの上の「渋さ」を求める人に履いて欲しい。

 

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