OnのCloudaway(クラウドアウェイ)をレビュー！履いてみたサイズ感とネットの評判も紹介！

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ちょいちょい話題になるOnのスニーカーを普段履き用として買ってみた。

しかもランニングシューズではなく、長時間の旅行や街歩きに適したCloudaway(クラウドアウェイ)というモデルだ。

ということで本記事では、OnのCloudawayの紹介と履いた感想としてサイズ感やネットの評判を解説する！

 

 

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【はじめに】On(オン)はどこの国のブランド？

Onは2010年にスイスのアルプスで誕生したブランドである。

当時アスリートだったオリヴィエ・ヴェルンハルト氏が引退後に、新しいランニンングシューズを作りたいという想いから生まれたんだ。

僕が今回買ったCloudawayにもスイスの国旗のロゴがくっついている。

シューズのコンセプトは「雲の上の走り」をイメージされてて、どのモデルも高機能なものばかり。

特許技術のCloudTec(クラウドテック)っていうクッショニングが採用されており、山登り・ランニング・街歩きなど、履くシーンに合ったシューズラインナップも豊富なんだ。

 

 

 

【結論】Cloudawayは普段履きと旅行向き

Cloudaway(クラウドアウェイ)は街歩きと旅行に最適なシューズだ。

Onの公式ページでCloudawayの詳細を見てみると、めちゃくちゃ旅に行くように煽ってくる表現がまた良い。

 

2021年には金沢をモチーフにしたモデルもテレビで紹介されていた。

 

金沢モデルのデザインはホワイトカラーがメインなので、メンズ・レディースに限らずコーデしやすそうだ。

 

 

 

Cloudaway(クラウドアウェイ)は長時間歩けるクッション性を重視！

さっそくCloudawayを箱から出して紹介していく。

さすがランニングシューズのブランドなんだけど、シューズ自体の見た目はアウトドアやキャンプで履くようなデザインだ。

カラーはブラックとロックっていう組み合わせのモデルなんだけど、どうやら古いモデルらしくOnの公式ページには記載がなかった。

ブラックだけのカラーはコーデしやすいけど、2色デザインによって黒オンリーの寂しさがなくなった感じも良い。

スニーカーの後ろにはOnのロゴが目立つ。

ややスニーカー側面にロゴがプリントされてるけど、写真で見るとロゴがあるほうの足で左右を判断できる。

見た目は面白いくらいに左右対称だから写真だとほぼ同じ。

アッパーの素材はメッシュっぽくないけど、こうみえてメッシュらしい。

触った感じだと素材は結構しっかりしてて耐久性には期待できそうだ。

 

 

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ヒモを結ぶ概念がないデザイン

ぶっちゃけ履いた後に言えることなんだけどこれは楽ちん。

シューレースはゴムのような収縮性があるから、足を入れる時にすっぽり入るし履いた後は足にフィットする。

サイズがキツいようであれば↑ここで調節が可能。

何度も言うが履くのがめっちゃ楽ちん。

 

ソールにはCloudTecを採用

 

Onのスニーカーが誇るクッション性は、やはりこのCloudTec(クラウドテック)だ。

なぜクラウドテックのクッション性がいいかというと、ソール側面の「穴」にその秘密がある。

クッション性が良い秘密はとても単純なもので

足が地面に着地した時に穴が空いてることで衝撃を吸収する

といった仕組みになっているんだ。

ソールにはcloud(雲)をイメージした柄があり、まさに雲の上を走るイメージそのもの。

雲の柄は個人的に好きなんだけど、履いているうちに擦り減ってしまうと思うと寂しい。

 

アッパーは柔らかくソールは丈夫！

試しにシューズを折り曲げてみたら、ソールの丈夫さが見てわかる。

ソールが硬くても穴が衝撃吸収してくれる役割があるCloudTecだからこその安心感というものが感じられた。

 

そうだ、ちょっと歩いてみよう。

 

そう思わせてくれるのがOnのCloudaway。

 

 

 

Cloudaway(クラウドアウェイ)の欠点

履き心地も良くて欠点という欠点は無いんだけど、しいて言うならシューレースの細さが少々心配なところ。

というのも、過去に履いてたスニーカーのレースが細くてすぐに切れてしまった経験があるから。

まあ切れてしまったら適当にシューレースを買って蝶々結びするしかないかな。

 

Cloudaway(クラウドアウェイ)の重さは295g

僕が買ったのは28cmでそれに対してシューズの重さは295gだった。

ランニングシューズでさえ300ｇを超えるものは重めと判断されるなかで、普段履き・街歩き・旅行用のシューズが295gだとかなり軽量。

 

軽量ランニングシューズとは

通常、ランニングシューズの重さはおよそ約185グラム〜370グラムだ。 DPM（手足治療医学士）の資格を持つニューヨークの足専門医、ネイラ・ロブコバ博士によると、約230グラム以下のシューズは「軽量」と見なされる。 一方、約300グラムを超えるシューズは一般的に「重め」とされる。

引用元：ナイキ｜適切な重さのランニングシューズの選び方より

 

つまりCloudawayはランニングシューズ並みに軽量化された普段履きとアウトドアに使えるシューズなんだ。

 

Cloudaway(クラウドアウェイ)のサイズ感

Amazonや楽天のレビューには普段より0.5cm大きめのサイズが良い、というレビューがあった通り想像よりも小さめだった。

人差し指は一応かかと部分に押し込めば入るものの、決して余裕のあるサイズ感とも言い切れない。

問題はないが27.5cmだったら確実に小さいし、28.5cmでも良いかな？といった感じだ。

Cloudawayに限らずOnのスニーカーを買うなら0.5cm大きめを選ぶことをおすすめする。

 

Cloudaway(クラウドアウェイ)の履き心地

コーデとなるとファッションセンスがない僕ではあるが、ジーンズにも合うんじゃないかな？という自己満足。

それでは実際にCloudawayを履いた感想、30分ウォーキングしてみた感想を紹介していく。

 

 

Cloudaway(クラウドアウェイ)の柔らかさ・歩きやすさ

サイズ選びをミスったかな？と思ったけど、30分ほど歩いてみたら足が痛くなることもなく普通にウォーキングできた。

Cloud Tecのソールが着地～踏み出しの時にペコって曲がる感触がクセになる。

 

 

 

OnのCloudaway(クラウドアウェイ)の評判

 

#朝ラン　5.4km
シャワーラン🚿
先日お安くなってたのでポチりました#Cloud 5 Waterproof👟
初おろし！
全く濡れません︎👍🏻 ̖́-

これで雨の日も雪の日も大丈夫👏✨

今日は一日降りそうかな？🌧
ということで
お仕事もこちらで👟
立ちっぱなしの仕事もワクワクです😊#雨の日も楽しい☔️#On pic.twitter.com/NnPooW4zsV

— カズラン (@ClpGft) November 17, 2023

 

かかとを踏んでもいいはじめてのOn、Cloudaway。だから、こんな感じでサンダル感覚で出かけられる。もちろん旅にも最高。 pic.twitter.com/jQ8IbbqD5B

— 駒田 博紀 (@hiroki_komada) September 2, 2021

 

Onのロゴがいい感じ😁
Cloudawayも歩きやすい！#OnFriends#Cloudaway#GraphicT#プラド150後期 pic.twitter.com/zkJTzzlC3k

— 阿部 崇/ Takashi Abe (@takashiiii1111) August 29, 2021

 

Cloudaway!
アウトドアキャンパーとしてこんなシューズを待っていた！
Onのシューズのかかとを踏むのはなんか罪悪感あるけど、キャンプでテントから出たり入ったりする度に発生する靴の着脱のストレスが無くなる事で人生のストレスが約80%軽減される。しかもこんなコンパクトになるんかい。#OnFriends pic.twitter.com/bgf51bVOM1

— 佐々木恵太@YouTubeささきんち/顎変形症 (@k_ta0215) September 1, 2021

 

通勤出張にこれしかないと思ってた
Cloudaway購入。ペタンコになる素晴らしさ。そして今日をもってmy first OnのClassic Cloudが引退。
約4年お疲れさん、ありがとう。#OnFriends pic.twitter.com/u6UYYQpvVz

— hidefulness (@hidefulness) October 5, 2021

 

踵を踏んで歩けたり、コンパクトに折りたたんで持ち歩くこともできるのは驚き。

キャンプなどのアウトドアでも使えるシューズとなると、キャンパーからの人気上昇にも期待できそうだ。

 

 

次世代モデルはクラウドアウェイ２

今回紹介したクラウドアウェイの次世代モデルとなる新作がCloudaway2(クラウドアウェイ2)だ。

前回のモデルに比べて撥水コーティングが施され、アウトソールのグリップ機能がアップしているのが特徴。

さらに、別モデルのCloudultra(クラウドウルトラ)というトレイルランニングシューズのアウトソールを採用しているため、デコボコの場所も歩きやすい履き心地となっている。

よりアウトドアでの使い勝手が向上し、街歩き～トレイルまで幅広く履けるのがクラウドアウェイ２だ。

ぜひOn公式オンラインストアからチェックしてみよう！

 

 

 

【注意喚起】Onスニーカーの偽物は買わないように！

Onのスニーカーは人気が急上昇している反面、上記写真↑のようにフリマサイトや大手のECショップでさえも偽物が出回っているんだ。

【On（オン）公式】の価格よりも異常に安い新品未使用品は避け、ネットショップ場合は商品写真をよくチェックしよう。

 

▼実際の偽物・コピー品とOn公式の本物の写真を比較した記事

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まとめ

 

以上がOnのスニーカー「Cloudaway」のレビューだ。

本記事で普段履き、旅行、アウトドアにも使えるスニーカーに興味を持ってくれたら嬉しいぜ！

 

それでは・・・

 

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