KinKi Kidsの堂本光一が2023年10月に上演されるミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」の主役として出演が決定。
2005年に映画が上映されてからかなり18年もの月日が流れてのミュージカル作品ということで、本記事ではミュージカルの上映場所の紹介に加えて内容・チケット販売の考察と映画版を少しおさらいしていきましょう!
この記事で解説していく内容
- チャーリーとチョコレート工場のあらすじ
- ミュージカルの上演場所
- 現状のチケット入手方法
- 今後販売されるであろうチケットの購入場所の予想
- 映画版を見放題のサイト紹介
- 映画版の簡単なレビュー(ネタバレ無し)
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目次
チャーリーチョコレート工場ってどんな物語?
世界中に名を馳せるチョコレート工場のオーナー「ウィリー・ウォンカ」は、世界で売られているウォンカ・チョコレート5枚にゴールデンチケットを入れることを宣言。
そしてこれまでチョコレートの製造を秘密にしていた工場へ、チケットを手に入れた子供たちだけ招待するという奇妙な企画を実施することに。
そんな中、偶然チケットを手に入れた「チャーリー」の物語が始まるのだった。
真相とともに、チャーリーたちはウォンカのチョコレート工場で素晴らしくも危険な冒険を繰り広げていく。
ミュージカルのキャストは誰?
堂本光一が演じるのは劇中でチュコレート工場を営むウィリー・ウォンカ役だ。
堂本以外のキャストは今のところ情報がまだ解禁されていないので不明。
なので今後の情報が解禁されることを予想して東宝演劇部のツイッターをフォローしておくのがおすすめだ。
🍫情報解禁🏭#堂本光一 5年ぶりの新作ミュージカル❗️
帝劇10月公演 🎶ミュージカル
『チャーリーとチョコレート工場』
上演決定‼️✨日本版翻訳・演出 #ウォーリー木下
訳詞 #森雪之丞
振付 #YOSHIE #松田尚子
アートディレクション #増田セバスチャン#チャリチョコhttps://t.co/DypQtfnfMI pic.twitter.com/TsEuXfiAZy— 東宝演劇部 (@toho_stage) March 26, 2023
2005年に公開されたティム・バートン監督の映画では、ウィリー・ウォンカ役をあのジョニー・デップが演じており、今作で光一が主演ということもあって期待が膨らみむミュージカルに違いないだろう。
詳しくは情報解禁まで待とう!
上演場所は東京・大阪・福岡の3か所
上演は10月に東京・帝国劇場、2024年1月に福岡・博多座、1~2月に大阪・フェスティバルホールで予定されている。
各上演場所については下記の詳細を参考にどうぞ。
東京・帝国劇場
福岡・博多座
大阪・フェスティバルホール
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チケットの購入方法は2つ確定?
チケットは各劇場のネット販売で購入できるのは間違いないだろうし、あとはKinKi Kidsのファンクラブで販売される可能性が高いと予想。
ちなみに帝国劇場の会員サービス東宝ナビザーブではすでに会員を対象に販売を開始したようだ。
引用元:東宝ナビザーブより
【ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」】
ナビザーブの販売につきましては、2023年3月26日までにご入会いただいた会員様が対象となります。【公演中止等の緊急連絡について】
ご登録いただいております「アドレス1」へご連絡いたします。【先行抽選にお申込みをされたお客様】
抽選結果発表以降に「マイページ」にて、お客様ご自身で抽選結果をご確認くださいませ。
有効期日内に決済手続きをされませんと、自動的にキャンセルとなりますのでご注意くださいませ。
あとはチケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、イープラスなどで一般販売される可能性もあるので要チェックだ。
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2005年に上映された映画のキャスト
『チャーリーとチョコレート工場』はロアルド・ダールが書いた児童小説が原作。
これをもとに映画版は2005年に公開され、ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演で製作された。
劇中のBGMはミッション:インポッシブル、メン・イン・ブラックなどの楽曲を手掛けたダニー・エルフマンが提供している。
【キャスト】
- チャーリー:フレディ・ハイモア
- ウィリー・ウォンカ:ジョニー・デップ
- グランパ・ジョー:デイヴィッド・ケリー
- ヴェルーカ:ヴェロニカ・ビアード
- マイク:ジョーダン・フライシャー
- ガス:フィル・ウォップニック
- オーガスタス:フィリップ・ウィルモン
映画版の見どころ
映画版『チャーリーとチョコレート工場』には、特に目を引く映像がた盛りだくさん。
この作品はCGを多用しており、ウォンカのチョコレート工場は色鮮やかな完成度で、映像の中身は壮大かつ不思議な世界が広がること間違いなしの作品だ。
また、劇中ではストーリー上で「音楽を披露してくれる」と称して、ダンス・ミュージックがお披露目されるシーンが多いのも魅力。
映画自体もミュージカル映画というジャンルということもあり、キャラクターや登場人物との会話もBGMの歌詞で進められることもしばしば。
ストーリーの中心となるのは工場長であるウォンカに加え、チョコレート工場に招待された子供たちなので、ミュージックを楽しみながら同じ年代の子供が冒険心をくすぶられる内容となっている。
特に劇中のミュージックのテンポやダンスは、ちょっとストーリーも分かりづらい年齢の児童が見ても教育テレビを見るような感覚で楽しめる。
そして物語が進むにつれてウォンカの子供の頃に経験した出来事、なぜ秘密が多かったチョコレート工場へ子供たちを招いたのかが明らかになっていく。
ミュージカルを楽しみながらも「家族の絆」にも感動する人も多いのではないだろうか。
このように映画版のチャーリーとチョコレート工場は、小さい子供を持つ家族も原作を知っている人もそうでない人も感動できて楽しめる映画だ。
チャーリーとチョコレート工場を見れるおすすめサイト
チャーリーとチョコレート工場が見れる動画配信サービスのおすすめは2つ。
おすすめの動画配信サービス
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