色々試してウーバーイーツ配達で使うスマホは結局コレだった。バッテリー持ちは正義！

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フードデリバリーに最適なスマホなんて人によって違うし答えが無いから永遠の課題である。

性能、防水、使い勝手、バランス、バッテリー量などスマホによって様々だから選びようが無いのだ。

その答えを求めて色々な機種でフードデリバリーをやってみたけど、結局僕は

強烈なバッテリー量のXiaomi Redmi 9T

がいいという結論に至った。

ということで本記事では僕がフーデリでXiaomi Redmi 9Tを使い続ける理由を力説する。

それでは・・・

ゆっくりしていってね！

ゆっくりしていってね！

配達員A太

Xiaomi Redmi 9Tは6000mAhのバッテリーがスゴい！

だから一旦色んなスマホを買ってはウーバーイーツ配達で使うのを止めてRedmi 9Tを使っているのが最大の理由。

ぶっちゃけバッテリー以外の性能はうんこなんだけど、フードデリバリーで連続使用するだけならバッテリー持ちが正義だなって結論に至る。

なぜなら、スマホのバッテリー持ちが良いことで

• 充電する回数が減る
• 充電しながら使う頻度が激減する

ためスマホのバッテリー自体の寿命も長くなって経済的に良いから。

じゃあウーバー用のスマホを選ぶならタフネススマホでもいいじゃんって思うけど、あまりにも巨大な機種が多いためスマホホルダーから買い直すのが面倒だったから断念。

対してRedmi 9Tは6.6インチの一般的なサイズでスマホホルダーを買い直す必要もなくバッテリー持ちが最強だ。

おまけに発熱もしにくく、アプリが重たくなってきたら信号待ちでアプリだけ再起動すれば配達に支障は無くバッテリー持ちが良いスマホで落ち着く。

おまけに出前館とウーバーの2社までの同時起動なら普通に使える。となるとフーデリスマホとしては最強だと思っている。

っていう内容をもっと詳しく力説していく。

ウーバーイーツ配達で使ってみたスマホ一覧

ウーバーイーツ用のスマホがあれば便利だな、と感じてからフーデリに最適なスマホを探し求めて買っては配達で使うのを無駄に3年くらいやってた。

新しいスマホを買ってはデリバリーで使い、やっぱりRedmi 9Tがいいや！の繰り返し。

これまで配達で使ってみたスマホは下記。

• Xperia Ace
• Xperia X Compact
• SHARP AQUOS sense3
• Xiaomi Redmi 9T
• iPhoneSE
• iPhone12
• Xiaomi Redmi note 9S
• Xiaomi Redmi note 10Pro
• Google Pixel 6a
• OPPO Reno 7A

ざっくりRedmi 9Tと比較したフーデリ使用感をまとめると、

• iPhoneSEと12はサクサク動くけど発熱する、バッテリー持ちがうんこ
• Pixel 6aはサクサク動いてバッテリー持ち普通、熱はiPhone以下
• 他のAndroid端末はカクつきにくい、バッテリー普通

という感じだった。あくまで僕の感想だけど。

iPhoneは性能が良いだけでフーデリで使うには個人的に論外。

Android端末はコスパが良い機種ばかりだけど、フーデリで使ってもRedmi 9Tのバッテリー持ちのメリットに勝ることがなかった。

ウーバーイーツ配達員におすすめのAndroidスマホ５選をレビュー！バッテリーが長持ちする方法も解説！

【2024年最新】ガチの配達員が出前館・ウーバーイーツで使っているおすすめスマホ８選を紹介！

Xiaomi Redmi 9Tの特徴・スペック

Redmi 9Tはスペックの通り頭は良くないが体力がある脳筋スマホだ。

アプリを起動させ続けられるバッテリー量を誇るので、ウーバーイーツ含むフードデリバリー全般で相性が良い。

防水性は無いけど雨の日のウーバーイーツ配達では対策する術があるため困らない。

欠点さえ補うことができればバッテリー持ちを最大限に生かせるコスパモンスターなんだ。

これは余談なんだけど、Xiaomiのスマホには

• ソフトタイプのスマホケース付き
• 画面に保護フィルムが貼り付け済み

でユーザーへのサービスが素晴らしい。

Redmi ９Tを含めてXiaomi製のスマホは買った直後にスマホケースや保護フィルムを買う手間が省けるし、すぐ使用できる点も良いところなんだ。

配達でRedmi 9Tを使った後のバッテリー持ち

Redmi 9Tがどれだけバッテリー持ちがすごいかというと、新品であれば10時間は連続で使用できることが確認できた。

2021年に検証した結果は下記を参照。

ちなみに2024年もRedmi 9Tを使ってウーバー＆出前館の配達をしているんだけど、バッテリーの消費量は1hあたり11％前後にまで落ちてきた。

でもまだまだ使えるから壊れないで欲しいと願うばかり。

配達でバッテリー長持ちスマホが重宝する理由

配達で使うスマホの「たかがバッテリー」で何が変わるのか、何がそんなに良いのか、何で僕がこんなにしつこいのか。

それはフードデリバリー中の「めんどくさい」をたくさん解決してくれるからなんだ。

ポイントはフーデリ稼働中にスマホを充電しながら使う頻度が激減する点にある。

例えば、雨の日の配達でRedmi 9Tを防水ケースに入れて使えば約10時間連続で雨稼働できるということなんだ。

雨の中スマホを充電するという面倒な作業を減らせるし、コネクタから浸水するリスクも無くせる点も大きい。

おまけに副業で短時間稼働する人はモバイルバッテリーも不要だ。

よって、

• 持ち物が減る
• 浸水リスクが減る
• スマホ充電する手間も省ける

のはバッテリー長持ちスマホのRedmi ９Tで配達した人にしか分からないメリットなんだ。

Xiaomi Redmi 9Tはバッテリー以外に魅力がない

ぶっちゃけバッテリー持ち以外に良いところが無い。

スペックだけで見るとRedmi 9Tはバッテリー以外の全てが弱点といってもいい。

実際にフードデリバリーで使ってると、処理性能が低いせいでアプリを切り替えたりズームした時にカクつくことが多いのだ。

酷い時にはウーバーアプリが固まって強制的に落ちてしまうこともある。

例えば、お店に到着して店員さんに番号を伝えようとしたタイミングでアプリが固まってしまった日にはイラっとすることもあった。

Redmi 9Tはエントリーモデルで元々が安いスマホだから仕方がないけど性能面はホントにうんこ。

スマホのサイズを変えずにバッテリー持ちと価格の安さに特化した結果、犠牲になっている部分が多いこともお忘れなくって感じのスマホなんだ。

稼働中にRedmi 9Tの弱点を克服する使い方

先ほど解説した通り、フーデリでRedmi 9Tを使ってて嫌な部分はアプリがカクつく、固まる、落ちるところだ。

実は簡単な対処法があって、30分に1回のペースで一旦アプリを閉じて立ち上げ直すことでリセットできる。

僕の場合は信号待ち時に起動アプリ一覧からウーバーを閉じて再度開き直すのを30分くらいに1回やってるけど今のところ問題無し。

これをやっておけばアプリのカクカクは多少マシになるし、固まったり落ちることはなくなったのでRedmi 9T以外のスマホでもおすすめ。

Redmi 9Tの長持ちバッテリーは経済的に優しい

スマホのバッテリー持ちが良いことで

• 充電する回数が減る
• 充電しながら使う頻度が激減する

という点からスマホのバッテリー自体の寿命も長いってことも言えるんだ。

実際に僕も購入した年の2021年～2024年の3年もの間、別のスマホの使い勝手を検証する時以外はずっとRedmi 9Tだ。

デリバリーから離れている期間もあったので少なくとも2年は劣化を感じることなく余裕で使えている。

ちなみに購入当時は17,000円。

バッテリー持ちが良いRedmi 9Tに慣れてしまうとフードデリバリーでわざわざ高性能・高価格のスマホを使う理由が理解できないのだ。

つまりバッテリー長持ちスマホは大事に使えば財布にも優しいってことが証明された。

ウーバーイーツ配達で使うスマホはバッテリー持ちが正義！

フーデリで性能が良いスマホを使ってもオーバースペックだし、高価なものが劣化して宝の持ち腐れになるだけ。

だから性能はうんこでもモンスター級バッテリーのRedmi 9Tは充電の手間を省ける財布に優しいスマホだぞ！

それでは・・・

またね！

またね！

配達員A太