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おそらくこの記事を見ている方はそんな悩み・疑問を持ってググっていたのではないだろうか?
Uberに登録して配達を始めようとしている人も、自転車からバイクに変更を考えている人も実際に配達している人の意見を聞きたいと思うんだ。
ということで本記事では、Uber配達をバイクで続けて4年目になった僕個人の見解で
配達自転車とバイクのどっちがいいのかの解説とその理由
をお答えしていく!
この記事はこんな方におすすめ!
- Uber配達をしたいけど自転車とバイク登録で迷ってる
- どうせやるならお得な車両で登録したい
- 実際の配達経験のある人の意見を聞きたい
この記事の信頼性
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目次
【はじめに】最終的には自分の頑張り次第
まず始めに伝えたいことは
必ずしも配達で使う車両が売り上げに直結しない
ということなんだ。
なぜなら、自転車で人間離れした体力で配達件数を叩き出す人もいるし、配達件数は少ないけどバイクで高い売り上げを出す人もいるから。
車両が収入に関係しない理由を詳しくまとめると下記の3つ。
車両が収入に関係しない理由
- チャリでもバイクでも普通に稼いで生活している人がいる
- 運転する「人」の稼働スタイル・考え方による
- 車両のメリットが発揮できる地域で稼働しないと意味がない
つまり、自転車やバイクの良い部分を利用しつつ自分の得意な稼働場所を作ることが大事ってことなんだ。
例えば・・・
- 渋滞・駐禁・信号が多い都心部ならスイスイ走れる自転車は強い
- 坂道や自転車が走れない道路が多い地域ならバイクが有利
これ以上でもこれ以下でもないよ!
【結論】Uber配達はバイクがおすすめ!
Uberなどのフードデリバリーは自転車・バイク・車の運転が好きな人にはうってつけの働き方ってことで、僕はバイクが好きだからバイクをおすすめする。
単に好きってだけでなく、なぜそう思うかはバイク稼働には長期目線で見た時のメリットがあるからだ。
Uber配達はバイクがおすすめな理由
- 自転車と同じくらい小回りが利く
- 料理以外の重たい商品もそれなりに運べる
- 外国人の自転車が増えても案件取り合いに巻き込まれずに済む
- 自転車が拒否した案件を拾える
- 配達リクエストが鳴る範囲広め
- ヘンピな場所に行ってもすぐ戻れる
- 地形・距離に左右されない
- 化けた報酬金額のロング配達を取れると強い
2022年はクエストが改悪されたり、他店舗のダブル(PPDD)の実装によって1件あたりの実質的な報酬値下げが目立つ年だった。
そして2023年には3件配達まで実装されさらなる報酬値下げが待ち受けていたけど
1件で1,000円を越える配達リクエスト
が飛んでくることも話題になっているんだ。
余談
ツイッター上での配達員界隈では配達距離が短く1,000円越えの案件を
「マグロ」や「お化け」などと呼ばれる
1,000円越えのミドル~ロング配達を受けやすいのはバイク稼働においての最大のメリットであり、デリバリーバブル時代のウハウハを味わえる。
そんなお化けやマグロは熟成案件だったり運にも左右されるので
人が少ない深夜に一攫千金を狙う作戦
も可能ってわけなんだ。
実際に自転車→バイクに変更した人の知り合いの意見で多いのは
このようなプラスの意見も聞くことができた。
メリットだけまとめても胡散臭いし、もちろんデメリットもあるので順番に解説していく。
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バイク稼働のデメリットとリスク
個人的にUber配達ではバイクをおすすめしてるけど、デメリットもあるのでよく理解しておかないと損した気分になると思うんだ。
ということで僕が思うバイク稼働でのデメリットは下記。
バイク稼働のデメリット
- Uberの車両登録で準備する書類が多い
- 免許証を持ってないと習得からスタート
- 交通ルールは絶対!うっかり違反で売り上げバイバイになる
- 事故のリスク高め
- ガソリン価格が高騰した時は財布が痛い
- 渋滞・駐禁がダルい
- 単純に運動不足になる
我慢ポイントで片づけられることもあれば、不可抗力による損害が得にめんどくさいんだ。
このようなめんどくさいパターンがあるので、バイク稼働は巻き込まれ事故と駐禁だけは自分の注意力が及ばないから身体・金銭的損害を受けるデメリットが目立つんだ。
配達員ができることは、超安全運転で左車線走行、危険物件の住所や駐禁おじさん(駐車監視員)
の出現場所を把握して稼働しよう。
Uberで自転車登録をおすすめしない理由
実際の自転車稼働の知り合いやツイッターでよく呟かれる内容をまとめてみた。
それを僕が個人的に自転車稼働をおすすめしない理由として挙げたのが下記。
Uber配達で自転車をおすすめしない理由
- Uberがチャリを干しにかかってる説がある(後に詳しく解説)
- 長距離・大量案件は無理があるので仕事が限られてくる
- 登録が簡単なので人が増えやすい=稼ぎにくい時が多々ある
例えば、ウーバーイーツの配達は自転車で始める時の必要書類が少なく登録がとても簡単なので
配達を始める人が増えやすい=配達員ひとりあたりの稼ぎが減る
至極当然の状況になるわけなんだ。
もちろん人が増えやすい点でいうと下記のような日本の背景が関係しているんだと僕は思っている。
- 雇用されている人も給料が低くて困ってる
- 国が副業を推奨してる
- 外国人の受け入れを積極的に行っている
またUberは2023年から1人の配達員が3件の注文を受けられる仕組みを導入しているので、物理的な面でもバイクに劣ってしまうんだ。
3件配達については下記の記事を参考にどうぞ↓
2023年3月9日にウーバーイーツが3件の同時配達機能を導入!配達員が出来る準備や立ち回りは?
-
2023年3月9日にウーバーイーツが3件の同時配達機能を導入!配達員が出来る準備や立ち回りは?
※当記事には広告プロモーションが含まれます UberEatsがついに3件同時配達を開始するんですって!? つい先日Uber配達員全員に下記のメールが届き、2023年3月9日 ...
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Uberがチャリを干しにかかってる説について
単刀直入に言うと、Uberが意図的に自転車の鳴りを悪くしてる(オーダーを回されない)ということなんだ。
誤解のないように言っておくと、これは僕ら配達員の稼働中の「体感」でありUberは何もアナウンスしていない内容である。
Uberが自転車を干してる説の状況
- どういう状況だったかというと
- 僕(バイク)が配達開始を押す
- すぐに駅前のマックから配達リクエストがくる
- マック到着後、駅前には自転車の配達員が数人待機中
- 配達開始を押すとまた同じマックから配達リクエストがくる
このような状況が続いたことで、ツイッターでは鳴らねーツイートが連発し「実験の日」なんて呼ばれることも。
あくまで証拠もない噂レベルの話にはなるんだけど、自転車登録の配達員は干すというより何かしらの実験?にされる日があるのかもしれない。
そんなわけで、Uber含むフードデリバリーをやるなら地形・距離・実験に左右されないバイク稼働を僕はおすすめしたいのだ。
次はバイク稼働の登録について軽く解説していく。
バイク登録に必要な書類や注意点
ウーバーイーツ配達で自転車の登録がめっちゃ簡単な反面、バイクや車の登録にあたって必要書類が若干多めなんだ。
必要書類については下記の表を参考にどうぞ。
配達員の登録に必要なもの
自転車
ウォーカー |
バイク
(125cc以下) |
車
バイク(125cc超) |
|
電話番号(SMS可能) | 〇 | 〇 | 〇 |
メールアドレス | 〇 | 〇 | 〇 |
銀行口座 | 〇 | 〇 | 〇 |
銀行口座の
キャッシュカード |
〇 | 〇 | 〇 |
本人確認書類
(顔写真付き) |
〇 | ||
運転免許証 | 〇 | 〇 | |
自賠責保険 | 〇 | 〇 | |
任意保険 | 〇 | 〇 | |
ナンバープレート写真 | 〇 | ||
事業用ナンバー写真(緑or黒) | 〇 | ||
軽自動車届出済証
または 車検証 |
〇 |
これらの確認書類はスマホで写真撮影してアプリで認証していく流れになる。
注意点としては、提出書類同士の個人情報や車両情報がきちんと一致していなかったり、写真がボヤけてたりするとエラーで認証されないんだ。
例えば
- 自賠責保険の住所が引っ越し前の旧住所、免許証は引っ越し後の新住所
- 免許証や保険証の期限切れ
- 125cc以上(126cc~)のバイクなのにナンバープレートが事業用じゃない
125cc以上(126cc~)のバイクは事業用のナンバープレートしないと法律違反になる
→各地域の陸運局(運輸局)で事業登録手続きしよう!
このように、認証エラーはさまざまな原因が考えられるので、書類の内容が一致しているかは必ずチェックしておこう!
まとめ
Uber配達は自転車?バイク?
- 【結論】Uber配達はバイクがおすすめ!
- 【理由①】自転車と同じくらい小回りが利く
- 【理由②】料理以外の重たい商品もそれなりに運べる
- 【理由③】外国人の自転車が増えても案件取り合いに巻き込まれずに済む
- 【理由④】自転車が拒否した案件を拾える
- 【理由⑤】配達リクエストが鳴る範囲広め
- 【理由⑥】ヘンピな場所に行ってもすぐ戻れる
- 【理由⑦】地形・距離に左右されない
- 【理由⑧】化けた報酬金額のロング配達を取れると強い
バイク稼働のデメリット
- Uberの車両登録で準備する書類が多い
- 免許証を持ってないと習得からスタート
- 交通ルールは絶対!うっかり違反で売り上げバイバイになる
- 事故のリスク高め
- ガソリン価格が高騰した時は財布が痛い
- 渋滞・駐禁がダルい
- 単純に運動不足になる
Uber配達で自転車をおすすめしない理由
- Uberがチャリを干しにかかってる説がある
- 長距離・大量案件は無理があるので仕事が限られてくる
- 登録が簡単なので人が増えやすい=稼ぎにくい時が多々ある
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