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STEPNで使うスマホが小さければどれだけ楽に運動ができるだろうか?
そんな疑問がきっかけで3インチの小さいスマホJelly Sterを使ってSTEPNをやってみたので、その感想とどんなスマホなのかをサクッと紹介する!
それでは・・・
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目次
Jelly SterでSTEPNやるならウォーカー、トレーナー向け!
まずはJelly Sterを使ってSTEPNで歩いてどうなったのかを結果発表。
Jelly SterでSTEPNをやった検証結果
- 位置情報機能がやや不安
- メーターは実際の速度より-1~2kmで計測される場合あり
- メーターが4km前後でうろちょろするためジョガーはBOT判定が怖い
- 速度は2~3km確実にキープできるためウォーカー、トレーナーは余裕
- あの頃の携帯ゲームみたいで感動する!
以上がざっくりとした検証結果と感想。
Jelly Sterの位置情報機能が低いため、STEPN中のメーターは不安定ということが判明した。
ただ、見た目が非常にユニークなのでサブ機としての選択肢は大いにアリだ。
このサイズ感でGasHeroも普通にプレイできたのは普通に感動もの。
僕みたいに昭和~平成を生きてきたオッサンは携帯ゲーム機のようで懐かしい感覚にもなるかと思う。
もちろん3インチというサイズは手の平に収まるコンパクトさと軽量さはご覧の通り。
このようにミニミニスマホのJelly Sterは小さいながらもあの頃の思い出が詰まった機種だし、外出時の身軽さも体験できるスマホなんだ。
ちなみにアマゾンでは3万ちょっとで買える。
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Jelly Sterの特徴やスペックをサクッと紹介!
Jelly SterはJelly2の後継機にあたるスマホで開発元は中国メーカーのUnihertz(ユニハーツ)だ。
主要スペックは下記を参照。
本体サイズ | 95.1 × 49.6 × 18.7mm |
画面サイズ | 3インチ |
重さ | 116g |
メモリ | 8GB/256GB |
バッテリー | 2000mAh |
意外とびっくりだったのが8GBのRAMと256GBのストレージだ。
数値上はゲームもネットも割と動くスペックなんだけど、動画の見過ぎゲームのやり過ぎは画面が小さいので目がしんどいかも。
バッテリー量が似たiPhoneと比較すると、
- iPhone12mini→2222mAh
- iPhoneSE(第3世代)→2007mAh
- Jelly Ster→2000mAh
- iPhoneSE(第2世代)→1821mAh
という並びになる。
カラーはブルー、レッド、ブラックの3種類。
スケスケなんだからどうせならスケルトン〇〇とかのカラーネームにしとけよ!と思ってしまう。
最大の特徴は何といっても手の平で握れてしまうほどのコンパクトサイズ。
そしてこのスケルトンボディがおしゃれ。
厚みはこれくらい。汚い指ですまん。
スマホの厚みは大人のオッサンの指とそんなに変わらない感じ。
そして僕が個人的に気に入ったのは、この背面にあるLEDライトなんだ。
音楽に合わせて点滅するというカワイイ一面も。
この機能はデフォルトでONになっているため不要なら設定アプリからOFFにすることが可能だ。
とりあえずJelly SterはポップなミドルコンパクトスマホってことでOK。
【検証①】Joggerを使ってウォーキング
結果、Jelly SterでSTEPNするならジョガーは微妙だった。
ジョガーが微妙な理由
- メーターが4km前後で不安定
- 歩くスピードを上げても4kmに届かないことがあった
- 4km以上を計測されない場合は走って修正しないといけない
- BOT判定が怖い
- 速度をキープするのが難しいため稼ぎが減る
原因はJellyシリーズの位置情報機能が不安定なところにある。
ジョガーで実際に歩いてみた動画は下記を参照。
メーターの動きは下記を参照。
一応ジョガーで10エナジーを消費することは可能だったが、常にメーターを気にしながら歩くことになる。
さらに、4kmの速度に届いていなければ走って4km以上をキープしないといけない状態。
このような理由からJelly SterとSTEPNのジョガーは相性があまり良くない。
ジョガーで走りたいドMにはアリ。
【検証②】Walkerを使ってウォーキング
結果、Jelly SterでSTEPNするならウォーカーは相性バッチリだった。もちろんトレーナーもOK。
ウォーカー、トレーナーに向いてる理由
- メーターはだいたい4km前後キープできる
- 手のひらに収まるスマホを持って歩くと楽しい!
ぶっちゃけ単純に相性はバッチリ。楽しい。
実際にウォーカーで歩いてみた動画は下記を参照。
メーターの動きは下記を参照。
普段はGoogle Pixel8でSTEPNをやってるのでスマホの重さは70gほど軽い。
- Google Pixel8→187g
- Jelly Ster→116g
持って歩くスマホの重さがわずか70g軽くなっただけで運動中の快適性はバツグンである。
家族の誰かに
「ちょっとコレもって歩いて来いや~!」
って渡すのもアリ。
Jelly SterでSTEPNした後のバッテリー持ち
ジョガーで10エナジーを歩いたところ、バッテリー量は100%→83%となった。
つまり50分で17%減ったことになる。
もし20エナジー(1時間40分)歩いた場合はバッテリーを34%消費する計算だ。
バッテリー量が似ているiPhoneと比較すると、
- iPhone12mini→2222mAh
- iPhoneSE第3世代→2007mAh
- Jelly Ster→2000mAh
- iPhoneSE第2世代→1821mAh
という並びになるので、数値上はiPhoneSEやminiと同じくらいである。
Jelly Sterはミニミニスマホながらもミドルレンジ並みのスペックではあるが、バッテリーの少なさから長時間稼働は難しい。
ガチのSTEPNerは40エナジーでストップしたほうがいい。
【おまけ】Jelly SterはGasHeroもプレイ可能!
ふと思いつきでGasHeroをプレイしてみたら、昭和・平成時代にハマってた携帯ゲームを思い出して懐かしい気分になった。
タップするボタンが小さい、うっかり画面をスワイプしてしまったりなどサイズ的に操作性がデメリットだが、ポチポチする系のゲームなら気軽に楽しめる。
オッサンが子供の頃はこのディスプレイサイズに似たゲームボーイやワンダースワンにハマったもんだ。
小さいディスプレイにハイクオリティのグラフィックでゲームができる時代は素晴らしい。
これは余談だが原神もプレイできるらしい。
操作性・総合スペックを求めるならiPhoneSEやminiでいい
じゃあJelly Sterが小さいスマホの頂点を極めているのか?というと決してそうじゃない。
実際にiPhoneSEやminiでSTEPNをやっている人はいるし、何よりJelly Sterのように位置情報が不安定にならないしスペックも上だ。
STEPNで使った場合のiPhoneSE・miniとJelly Sterを個人的に比較してみた。
位置情報機能 | iPhoneSE・mini |
操作性 | iPhoneSE・mini |
重さ・サイズ | Jelly Ster |
スペック | iPhoneSE・mini |
ユニーク度合 | Jelly Ster |
そして2024年現在では10代~20代の若者ほどiPhoneを好む傾向があるが、SEやminiなどの小さいスマホは逆に人気がない。
小さいスマホには夢が詰まってると思うんだけどな~。
AnTuTuベンチマークスコアは下記を参照
Jelly Ster | 30万~40万 |
iPhoneSE2(3GB/64GB) | 56万 |
iPhoneSE3(4GB/128GB) | 73万 |
iPhone12mini(4GB/128GB) | 69万 |
iPhone12mini(4GB/128GB) | 76万 |
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STEPNやSTEPN GOのサブ機としてJelly Sterを使うもアリ!
さて、Jelly SterでSTEPNやるとメーターこそ不安定だが、ウォーカーやトレーナーとは相性が良いといことが判明した。
そこで2台目のサブ機としてJelly Sterを使ってSTEPNとSTEPN GOで使い分けても面白いかもしれない。
というのも、1台のスマホでSTEPNとSTEPN GOを同時起動すると、気づかないうちにどちらかのアプリが落ちててトークンが稼げていないという事例もSNSで報告されていたんだ。
STEPNでは体力と時間を使ってトークンを稼げるので、こういった無駄歩きは絶対に避けたいところである。
あとは家族っぷんにも使えるし、STEPNの副アカ運用のサブ機で使うなら自己責任で。
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【まとめ】Jelly Sterは懐かしの携帯ゲーム機に代わるミニミニスマホ!
Jelly Sterはスマホをポチポチ系のゲームもできるし、サブ機として使える選択肢が多いミニミニスマホだ。
本記事の検証・紹介した内容で小さいスマホに少しでも興味を持ってくれたら嬉しいぜ!
Jelly SterをSTEPNするならウォーカー、トレーナー向け!
- Walker→相性ばつぐん!
- Jogger→微妙。ジョギングならアリ
- Runner→たぶんキツイ
- Trainer→相性ばつぐん!
- 10エナジー消費でバッテリー残量は100%→83%
- 歩いた場合のメーターが4km前後で不安定
それでは・・・
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