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ある日LINEMO(ラインモ)のユーザーにGoogle Pixel 7Proが35%オフで買えるプロモーションコードが配られた。
LINEMOのSIMを使うことでPixelを安く買う方法に選択肢が増えたのは、Pixel好きなユーザーにとって非常に喜ばしい。
ということで本記事では、PixelシリーズやLINEMOに触れつつキャンペーンの概要を紹介していくぜ!
それでは・・・
目次
【結論】LINEMOユーザーはGoogle Pixelを今後も安く買える可能性あり!
LINEMOっていうSIMを使ってるだけでPixelシリーズを安く使い続けられる特権があるかもよ?ってところが本記事の結論であり本題。
試しに管理人のプロモーションコードを入れてみたら、開催中のブラックフライデー価格より安く買える。
今回はクーポンのみなので、Google Pixel 7 Proの公式価格12万円→8万円に。
ブラックフライデー割引後の価格から値引きされないのは残念だけど、iPhoneとほぼ同じ体感性能の新品スマホにしては激安だ。
今回のキャンペーンはGoogleストアでPixel 7 Proが35%オフ!
2023年のGoogle Pixelキャンペーンはいたってシンプル。
35%オフのプロモーションコードを購入時に入力するだけなんだ。
キャンペーン概要
「Google ストア - Google Pixel キャンペーンのお知らせ 」といったメールがLINEMO契約ユーザーに届く。
メールの本文にPixel 7 Proが35%オフになるプロモーションコードがあるので、Googleストアの購入画面に入力するだけでOK。
キャンペーンの利用手順
- Google Pixel 7Proを買い物かごに入れる
- 購入手続き画面で 「プロモーションコードを追加」 を選択
- プロモーションコードをコピペする
これで2023年のLINEMOユーザー対象Google Pixelキャンペーンの解説は以上だ。
LINEMO(ラインモ)ってどんなSIM?
LINEMO(ラインモ)とはソフトバンクが運営しているオンライン専用のSIMブランドなんだ。
プランは2つのみで、安定した通信とギガ消費無しでLINEを使えるのが大きな特徴である。
料金プラン
プランは2つで難しい規約や内容は無くシンプルなものとなっている。
ミニプランとスマホプランの大きな違いは下記の通り。
ミニプラン | スマホプラン | |
LINEスタンプforプレミアムLINEMO | × | ◯ |
ギガを使い切った後の速度 | 300kbps | 1mbps |
ギガを使った後も低速で使えるし、LINEは速度が制限されないからスマホが使えなくて詰む心配はいらないんだ。
画像や動画の投稿を見るのはちょっとしんどいかな?
LINEMOのデメリット
LINEMOのデメリット3つ
- 余ったギガを翌月に繰り越せない
- 手続き関係やトラブルはオンライン上で解決しないといけない
- 3GBと20GB以外に選択肢がないのがキツイ
僕が1年以上LINEMOを使ってきて感じたデメリットはこの3つ。
使いすぎると通信速度が低速になるし、使わなかったギガを翌月に持ち越せないのは何とも不便だった。
LINEMOのメリット
LINEMOのメリット6つ
- 初回はキャンペーンのPayPayポイント還元が熱い
- 契約も解約もMNP転出も手数料タダ
- 解約・MNP転出後のSIMカード返却不要
- LINEがギガ消費なしで利用できる
- PayPay残高やポイントで料金を支払える
- 通信品質は本家Softbankと同じ
LINEはギガ消費なしで使えて、なおかつギガを使い切った場合は速度制限を受けないのは大きなメリットだと思う。
これがLINEMOの「LINEギガフリー」というサービスなんだ。
ざっくりメリットだけまとめると、金銭面でユーザーが損することがないSIMカード。
むしろPayPayポイント還元で初回はめっちゃ得するので、それについては次に解説する。
LINEMOのPayPayポイントが貰えるキャンペーン
LINEMOは毎回キャンペーンをやってて、その中でもお得なのがPayPayポイントが還元されるキャンペーンなんだ。
それでは2023年11月地点のPayPayポイントが貰えるキャンペーンだけをざっくり紹介するぜ!
以上がLINEMOのPayPayポイントが貰えるお得なキャンペーンだ。
スマホの通信を実質タダで使えるようなものなので、2つのプランによってキャンペーンを選ぶ必要がある。
【ミニプランを使いたい人】
- 【最大11,940円還元】おトクすぎて、あぁ、も~~キャンペーン(新規・乗り換え)
【スマホプランを使いたい人】
- 【16,000円還元】LINEMOブラックフライデー(乗り換え)
- 【8,000円還元】LINEMOブラックフライデー(新規)
PayPayポイントの貰い方をスクショ付きで解説した記事もあるぜ!
LINEMOとPayPayを連携させるやり方とメリットは?支払いをPayPayで行うやり方も解説!
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Google Pixel 7 Proはどんなスマホ?
2022年のまあまあ最高のGoogle純正アンドロイドスマホ。
基本スペックに加え、カメラ性能やバッテリー持ちはiPhoneに匹敵するレベルに仕上がっている。
Google Pixel 7 Proのスペック
発売日 | 2022年10月13日 |
CPU | Google Tensor G2 |
ストレージ | 128GB/256GB |
メモリ | 12GB |
充電 | タイプC |
バッテリー | 5,000mAh |
サイズ | 6.7インチ |
重さ | 212g |
お財布 | 〇 |
防水 | IP68 |
アウトカメラ | 広角/5,000万画素
超広角/1200万画素 望遠/4,800万画素 |
インカメラ | 1,080万画素 |
認証 | 指紋・顔認証 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
SIM | nanoSIM/e-SIM |
Google Pixelの便利な機能
特徴は何といってもPixel独自の文字起こし機能と消しゴムマジック。
1つずつ紹介していくぜ!
文字起こし機能
レコーダーっていうアプリで録音すれば一瞬でスラスラと文字にしてくれる。
下記のショート動画を見ると分かりやすい↓
これが通信不要で使えるので、仕事の会議とか授業の音声も簡単に記録できちゃうんだ。
消しゴムマジック
このように、写真に写った余計な物や被写体を簡単に消せるのが消しゴムマジックという機能だ。
景色や有名な建造物を写真に収めたいのに他人が写りこんでしまうのが嫌!
って時に使える便利な機能。
Google Pixel 7 Proの欠点
Google Pixel 7 Proの欠点
- 6.7インチがデカい、重い
- 画面下部のナビゲーションバーが邪魔
iPhone Proシリーズと同じように、ピクセルのProも大型スマホということでデカい・重いのは言うまでもない。
ただ、それよりも画面下部のナビゲーションバーが邪魔で仕方がない。
ナビゲーションバーは次の画像にあるこれのことで、戻る・ホーム・最近のアプリケーション、Googleアシスタントなどのボタンを含んでいるもの。
で、なんで邪魔かというとスマホを操作しているときにうっかり触れてしまうと画面が戻ったりするのでイラっとしたのがPixel 6aを使っている僕の個人的な感想。
Pixel 7 Proの欠点というよりPixelシリーズにあるので要注意だ。
Google Pixel 7 Proの良い点
Google Pixel 7 Proの良い点
- 体感性能はiPhoneと変わらないのに安い
- バッテリー持ちとカメラ性能が強い
Google Pixel 7 Proのカメラのレビューやバッテリー持ちに関しては下記の動画がめっちゃ分かりやすい。
このようにGoogle Pixel 7 Pro含むピクセルシリーズはiPhoneの良きライバルなんだ。
もしiPhoneからandroidスマホに乗り換えたいならピクセル一択だと思うぜ!
まとめ
今回はLINEMOユーザーがGooglePixel 7Proを安く買えるということで、LINEMOとPixelの魅力を語った。
本記事で少しでもLINEMOとGooglePixelに興味を持ってくれると嬉しいな!
それでは・・・