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デリバリー配達では安全と交通ルールのもとでとにかくスピーディーさが求められます。
たかがスマホをホルダーから外す動作でさえ邪魔くさいですよね。
そんな配達員の「めんどくさい」をたったの2,000円で解決してくれるということで
カエディア(kaedear)のスマホホルダーを使ってみた感想を徹底レビューしていきます!
カエディアのスマホホルダーこんな感じ!
- Amazonに出回る安物海外製と同じくらい安い国内ブランド
- 使った時に「コレは大丈夫だろう!」と思ってしまう質感
- スマホの脱着がマジで楽ちん思った通りの「嘘」がないアイテム
この記事の信頼性
使ってみて良いところ、惜しかったところもあるので正直にレビューしていきますね!
目次
【はじめに】僕がカエディアのスマホホルダーを買った理由
- とにかくスマホの取り外しをスムーズにしたかった
- 海外製と変わらない価格の国内ブランドに惹かれた
- 求めやすい価格の割に1年保証もあって安心
どうせ長く使えるものなら中途半端な海外製スマホホルダーを買わずに、たったの1ステップでスマホ装着&取り外しができるカエディアのホルダーを買えと全デリバリー配達員に言いたい。
正直なところデリバリー配達に使うスマホホルダーは何でも良いと思って海外製のホルダーを2つ使った僕が言えることですね。
ちなみに今まで僕が使ってたスマホホルダーはこちら↓
僕が使ってきた海外製の安物スマホホルダーの場合、スマホの取り外しは完全に手動で両手が必要です。
それに比べて片手でスマホをワンタッチ操作で脱着できるカエディアと価格差が数百円程度しか変わりません。
だったら国内ブランド保証1年のワンタッチ操作でスマホの取り外しができるカエディアのスマホホルダーを買うべきでしょう。
これがカエディア製!片手で楽ちんボタン1つでスマホ装着&取り外しができる
ホルダーの使い方
- 真ん中のボタンを押すとアームが閉まる
- 両サイドのリリースハンドルを押すと開く
つまり、スマホをセットするとボタンが反応してアームが閉じ、両サイドのリリースハンドルを押し込むとアームが開いてスマホの取り外しが可能なんです。
この工程を片手でできるわけで、なおかつ1秒もかかりませんし超絶ストレスフリー。
外装のデザインに気合が入りすぎ!
製品まで素晴らしい上にパッケージのデザインかっこよすぎ。
暗い色が好きな自分にとってAmazonのダンボールを開けた途端に感動しました。
箱の裏面には謎のメッセージ的なものが。
ウーバーイーツ配達員にとってスマホ装着と取り外しの手間を壊せるわけですね。
アフターケアも充実していて、購入から1年も保証してくれます。
たかだか2,000円ちょっとの製品に1年保証ってなかなか手厚いサービスではなかろうか。
さっそく外で開封〜バイクに取り付けまでの工程と付属品を紹介していきます!
ホルダーは頑丈で付属品はかなり充実している
商品を手に持っただけで
「お!コレいいね!」
と根拠のない安心感が湧きました。
直感でそう思えるモノはたいてい優れモノだったりしますよね。
安物を買って失敗してきた僕が言えることなんだけど、手に持った瞬間に
「コレ大丈夫?」ってなるとだいたいダメ。
なのにAmazonの海外製ホルダーと変わらない価格で高級感を実現しているのはシンプルにすごい。
たかがスマホホルダーにこんなにも付属品って必要なのか?ってくらい取り付け部分のパーツが充実してました。
これまで安物の海外製ホルダーは薄っぺらいフニャフニャの箱に最低限のパーツとホルダー本体しか入っていなかったので軽く感動。
カエディアのステッカーは記念に残しておくとして、ホルダー本体に貼り付けるブレ防止用のスポンジ?は僕はいらないですね。
iPhoneなどの厚みが薄いスマホは必要なのかもしれません。
この丸い穴が空いたパーツが3種類あるんだけど、これは「アタッチメント」っていうパーツです。
バイクもしくは自転車のバーに取り付ける部分ですね。
バーのサイズに合わせて六角レンチの左にあるシールで補強できるので実質4種のバーに対応できちゃいます。
スクーターのハンドル周りにはバーがついていない車体がほとんどです。
そういうパターンにも対応できるように
「ミラーマウント」も付属しているのは嬉しいですね!
せっかくスマホホルダー買ったのにバイクに合わなくて付けれない!なんて事態はほとんど発生しないでしょう。
六角レンチ付きなので、自前で工具を用意する必要がありません。
さっそく取り付けていくわけですが、スマホホルダーのサイズを考えた上で順序よくやるのが良いでしょう!
取り付ける際のポイント
ホルダー本体の両サイドにあるアームを広げるボタン(リリースハンドル)が操作しやすいように取り付け位置が広い場所が良い!
- 装着する箇所を選ぶ
- アタッチメントを取り付ける
- ネジを締めながらバーマウントを取り付ける
- スマホホルダー本体を取り付ける
step
1装着する箇所を選ぶ&アタッチメントを取り付ける
step
2ネジを締めながらバーマウントを取り付ける
step
3スマホホルダー本体を取り付ける
こんな感じで取り付け完了しました。
可能なら目線から近い方に取り付けた方がスマホがチラ見しやすいです。
欠点はカメラがゴツいスマホだと装着しにくい
結論、ホルダーにスマホは装着できたものの少し窮屈な印象でした。
僕が配達で使っているスマホはXiaomiのRedmi 9Tでカメラがゴツいし、さらに本体にはTPUのケースを装着しています。
スマホを脱着するたびに、ゴツいカメラ部分がホルダーとガチャガチャ当たるのが気になりました。
それらを踏まえた上で個人的に惜しかった点だと思っています。
僕が使ってる配達用スマホの詳しいレビューはこちらの記事もご覧ください↓
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配達で使ってみて良かった点3つ
- 想像通りのアイテムでスマホのセット・リリースが楽すぎる
- 重たくも軽くもない安定感で走行中はブレない
- 付属品が豊富で取り付けに困らない
スマホを即座にクイックリリースができ、付属しているバーマウントが豊富でいろんなバイク・チャリに幅広く取り付けられるのが良いですね。
配達員をやってると1日100km近く走るのでツーリングにも最適かと思います。
想像通りのアイテムでスマホのセット・リリースが楽すぎる
スマホの装着・取り外しは写真のような感じでサッと行えます。
1つの工程は0.5秒くらいに短縮できたので1回の配達で-2秒短縮できるのは精神的にも大きな1歩でした!
- お店への商品ピップアップ時にスマホを外す
- ピックアップ後に出発する時にスマホ装着
- お届け時にスマホを外す
- お届け後に去る時スマホを装着
僕はこの工程さえめんどくさいと思っちゃうので、1回の配達が時短になるのはメリットしかありませんよね。
重たくも軽くもない安定感で走行中はブレない
取り付け部分のネジを手で回すことによって強度を調節することができます。
なので、ホルダーを取り付けた後でもライディングポジションに合わせて気軽に角度を変えることが可能。
ジョイント部分を触った感じだとそこそこ丈夫ではあるんだけど、折れないように扱っていきたいですね。
付属品が豊富で取り付けに困らない
とにかく取り付け可能な車体を選ばないオールマイティーなスマホホルダーと言えるでしょう。
特にスクーターはハンドルにバーがない車種もあるのでミラーマウントの存在はかなり大きいかと思いますね。
全てのライダーと自転車乗りが取り付けに困ることなく、お値段以上のパフォーマンスを体感できるのがカエディアのスマホホルダーでございました。
壊れるまで使ってまた買います。
まとめ
カエディア(kaedear)製スマホホルダーはこんなやつ!
- 片手で楽ちんボタン1つでスマホ装着&取り外しで配達が-2秒時短に!
- 外装のデザインに気合が入りすぎ!
- ホルダーは頑丈で付属品はかなり充実している
- 【欠点】カメラがゴツいスマホだと装着しにくい
- 【良い点①】想像通りのアイテムでスマホのセット・リリースが楽すぎる
- 【良い点②】重たくも軽くもない安定感で走行中はブレない
- 【良い点③】付属品が豊富で取り付けに困らない
最後までお読み頂きありがとうございました。